昔話の地 (Ⅰ)
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(写真) 東武伊勢崎線 茂林寺前駅にて。
駅舎前にはタヌキがお出迎え(嬉)。 この母タヌキ、こないだ紙芝居で使ったやつによ~似てるわ(^_^)

群馬県の茂林寺に来ています。『ぶんぶく茶釜』のお寺です。

一駅先は館林で、ここはまさに空っ風吹きすさぶ上州の地。あいにく今日は空っ風ならぬ春雨がこの地を湿らせ水煙を巻上げている。
さて茂林寺。
林の茂る寺と書いて「茂林寺」。どんな山寺だろうと期待していたら、山なんてどこにも無い!見渡す限りの、だだっ広い平野で、高い建物もなく 広い空がすぐ目の先で田圃に接している。
う~む、タヌキがいるようには見えないが、昔はこんな平野にも生息してたのかな?
それでも茂林寺の周りには高い木立が取り巻いていて、こんもりと緑がある。後で気づいたけど、これ防風林だよね、多分。
旧街道なのかな?駅前をはしる道を傘をさしながらとぼとぼ歩く。ふと、この景色 どこかに似ている、前にも見たことあるような…と思った。あっ!調布の近藤勇の墓(龍源寺)に行く途中の風景だ。そうそうそうそう。
「こんな雨の中、訪れる人もあるまいて」とほくそ笑んでたら、なんか法要と重なったらしく黒服の方々がチラチラみえる。

住職さんは法要でお忙しそうなんで、もぎりをやってたおばちゃん(たぶん茂林寺の大黒さん)と色々 話をする。昔は境内に戦車が置いてあって(燃料を入れればフツーに可動する現役戦車で、おばちゃんにコピーを見せてもらった)、子供達が中に入って隠れんぼしり、戦友の方々が訪れたりしたらしいが、今は自衛隊が持ってってしまって無い、とか。燃料入れてそのまま境内を走ってガタガタ動かしていったらしい。壮観だったろうな。

(あ!? つづく)
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by mop-okamura | 2007-03-11 16:33
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