2015年 06月 05日 ( 1 )
終演後に思うことども
毎回何かしら発見がある。

役者は毎ステージ毎ステージ、芝居を成立させるために全ての力を発揮してゆくもの。

個人的感想になるけど、私も昔とくらべて〔相手役と芝居をしている〕実感が深くなった…そんな気がしています。

今日の本番の[ナチス侵攻について、ロットやルドヴィック、マルケータと話しあうシーン]でもそう感じました。
相手役の目を見て芝居をする。。。そのことが、一番自分を本気にさせられるしスッと自然に自分の役にも入りこめる。
昔は自分から力業で役に入ろうとしてたなぁ(^_^;)

“相手役との関係の中で自分の役になる”

私も今はいろんなところで『演劇』について『表現』についてレクチャーしていますが、自分が後進に〔教えている内容〕は私自身が今も(そうありたい)と取り組んでいることでもあります。

ナチス士官役の時、客席が少しどよめいたようでした(笑)

終演後のロビー交流会では、D志社中学の先生からの依頼で、中学生の皆さんの演劇発表へ向けての御質問に答えさせていただきました。

まぁ、後輩でもあるから、私もいつも以上に熱が入ってきます(笑)
こちらの応答の一つ一つが彼ら彼女らの心の中にビビッドに響いてゆく。

下手なことは言えないし、言ってはいけない。

こちらも本気で向かうしかない


この芝居がいつまで巡演するかわからないが、
大切にしてゆきたい〔役〕の一つです。

次は11月公演かぁ……
なんだか失恋にも似た気持ちで、しみじみ帰る雨の帰路です。今。

(*^^*)
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by mop-okamura | 2015-06-05 20:24



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