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本番終了~。
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あわら市から今日、車で帰ってきました~。 京都市まで約250キロ、よ~走ったわ。

旅館「米和」の女将さん、仲居のあけみさん、お世話になりました♪ ふれこみどうり、温泉の質と料理が、あわら随一! 「ご馳走疲れ」ってのを今回初めて体験しましたよ。旅館の造作も、市中唯一の、貴重な木造三階建て。いいカンジ。 あ、それから初日の湯が熱かったのは熱変換器の加減によるんだそうだ。天然温泉100%の泉質を保つには、水で埋めてぬるくするわけにいかんものねぇ。24時間営業の温泉だから掃除とかも、いつするんやろ?って思ってたら、朝、ステテコ姿のおっちゃんが、料理のアク取りみたいな形の、でかいタモで湯底をさらってた。ふ~ん。

そしてそして。
パワーあふれる“活芦塾”の皆さま、最後まで本当にお世話になりました! 活芦塾の自称“崎山”さん、船頭の櫓の手さばきのレクチャー、忘れません。参考にさせていただきます。

今回の、若州人形座 あわら市公演の模様は6/5から2週間、あわら市のケーブルTVで放映されます。

写真は本日づけの福井新聞。公演の模様がとりあげられてます♪

また是非、あわらでやりたいなぁ~(^_^)v
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by mop-okamura | 2006-05-29 22:50
本番!
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あわらでの、越前竹人形公演の反応やいかに!?
なんてったって、ご当地ネタ。主人公の玉枝は“芦原の玉枝”なのだから。

終演後、ロビーで、舞台で操った竹人形を持って客出ししていると、お客さんが口々に、『語りの方が、何人もの登場人物の声音を、情細やかに使い分け演じられてて感服しました。』
『あ、人形、舞台ではもっと大きい人形に見えましたよ。不思議ですね~。』

全て竹の素材で作られてる竹人形に握手をもとめられるお客さんもいて、なんだか、こちらもホンワリ。 竹人形のとがった4本指でチョコンと握手しました(^_^)

写真は
①舞台の上から芝居に使ってる越前喜助人形をパチリ
②玉枝の竹人形の右手をクローズアップ
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by mop-okamura | 2006-05-28 12:07
温泉~!
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昨日は終日、あわら市観光会館にて舞台仕込み。(写真は舞台装置)
この辺りは海を越えて黄砂が吹き飛んでくるからか、それともこの時期の花粉のせいなのか、泉都・あわらに着いた途端、目は痒いはクシャミは出るわ、仕込み中、皆、へ~っくしょん!

夜は、天然温泉100%のかけ流し湯(^_^)v 湯温、かなり熱し。つかったら微動だにできないゾ…熱くて!あ~っ!波をたてるなって!あちちッ

う~む、温泉ってカンジ♪
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by mop-okamura | 2006-05-27 09:54
やって来ました、あわら温泉!
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途中、敦賀を越えた南条SAに、南条限定!『越前ソフトクリーム』なるものを発見!
見本はブルーだが、実際は青翠色のソフト。おお。 なによりも“海の味”ってのが気になるやん。

ペロッと一口。

うっ…▲*#†!?

黙って皆に、回し舐め。
うっ…。 うへっ…。 うはっ…。 う…む。 くっ…。

こ、これが海の味…っていうか、塩辛いって! …。 後味はまるで、つぶ塩ハミガキ粉!?
“海の味”をひとなめひと舐め深くしていくうちに、海で泳いでて、あやまって海水を飲んで喉を詰めた、あの時の“海の味”が思い出されて、なんだか息苦しくなってきた(笑)。 ヒリヒリ。
ほんま、喉が乾くアイスクリームやってん。

そして。
敦賀から高速で約1時間。
ついにやってきました、ここは、あわら温泉!
シーズンOFFなのか、人の気配がないぞ、あわら温泉!

写真は、旅館前の酒屋で作った日本酒(←ラベルに注目! 若州人形座 越前竹人形と書かれてる)を一本! 娯楽の少ない芦原の地での、今回の公演の実現。あわら温泉旅館組合がバックアップもしてくれてる。

頑張らなきゃ!


☆来週くらいに、なんか墓話!?を~♪
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by mop-okamura | 2006-05-26 02:11
オカソン工房のアンティーク電話
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なんだか慌ただしい。

先日の公演のバラシ中、自分で作った小道具のアンティーク電話を壊しちゃったんで、それを補修した。 今、手元にあるんで写真撮っとこ。

『デルビル磁石式壁掛電話機(大正~昭和30年代に使用)』だよ。

それにしても。 小道具を作る時は、費用を安くあげるために、100均へ素材探しによく出かけるんだけど、本当に何でも揃ってるね~。毎回行くたんびに面白いなって思う。 電話の送話器は、計量カップとカクテルの計量容器を張り合わせて作ったんだよ。

明日はいよいよ、温泉の町、あわら市だ。
舞台の仕込みは翌日だし、明日はちょっとゆっくり、ほっこりできるかな!?
楽しみ(^_^)v 

お、もう稽古の時間だ。

ではでは。 行ってきま~す。
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by mop-okamura | 2006-05-24 18:49
帰ってきました!
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①若州一滴文庫、遠景
②くるま椅子劇場(竹人形文楽・劇場)
③若州一滴文庫正門
④茅葺き舎
⑤竹人形館の内景

今日、ブンナの里、一滴文庫を後にして一週間ぶりに京都に帰ってきました~。

一滴文庫生活は本当に時間感覚が狂うんで、生活時間感覚を元に戻すには、ちょっとリハビリがいります(笑)。

一滴文庫の所在地、福井県おおい町は日本海辺の田舎町で、作家・水上勉の生まれ故郷。
水上勉といえばご存知、「雁の寺」「飢餓海峡」「越前竹人形」「五番町夕霧楼」「ブンナよ木から下りてこい」…などの作品で知られる小説家。
ここ若州一滴文庫は、今はNPO法人“一滴の里”が管理運営する“水上文学舘”だが、3年前までは水上氏の私邸だったんだよ。文豪の邸宅。そりゃ広大ですよ。 竹人形文楽上演の専用劇場「くるま椅子劇場」をはじめ、竹人形を所蔵する「人形館」、図書館つきの「本館」、竹紙漉の「紙漉き小屋」、憩いの場としての「六角堂」、僕らが宿舎にしてた「茅葺き舎」など…

昭和のはじめ、、家が貧しいという事情で京都の禅寺の小僧に出された水上さんが、後年小説家として名をなした後に、その昔、お母さんが一家の生計を立てるために小作に出て働いた、その地主の田を買い取り、その地に建てた一滴文庫だ。 それを、水上さんの“寺院”だ!と評する人もいるほどの地所である。

だけど、辺りは本当に何もない田舎だから、合宿中も一滴文庫から外に出ることはほとんど無かったね。 「劇場」と宿舎である「茅葺き舎」を行ったり来たりするだけ。食事も賄いさんがつくってくれるから。
朝はうぐいすが鳴き、深夜は裏庭をイノシシや穴熊が走りまわる自然の地。田んぼでは蛙の大合唱♪
昼間、トンビが空高く舞い上がる光景を目のあたりにすると、ここが「ブンナ…」の舞台になった地なんだな、と感慨を新たにする。

今日は、慌ただしい。

夜、劇団大阪の稽古に行く。ひさしぶり。
今日が、初通し稽古なのだ。 でもでも。お茶を飲むシーンで、誤って、テーブルの上の煙草捨ての灰皿紙コップを、お茶のカップと間違えて飲んでしまう。

うわっ!

ちょっと、なんだか、喉が痛い…大丈夫なのか?俺の体…なんだか調子悪いかんじ。
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by mop-okamura | 2006-05-23 02:21
本番を無事終えて~。
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若州一滴文庫での本番、盛況のうちに無事に終わりました!

写メは、竹人形文楽『越前竹人形』のワンシーン。 花見家に、喜助が玉枝を訪ねてきたところ。

☆Mineralさんへ。
かぐや姫見つかりましたよ♪ これが竹人形文楽『竹取物語』のかぐや姫の竹人形です。 劇場裏の竹を背景に。パチリ。
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by mop-okamura | 2006-05-22 15:45
本番!
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無事、1ステ終了~(^_^)v

元気に頑張ってるよ~!

俺が遣ってる竹人形「崎山」と若州一滴文庫の正門
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by mop-okamura | 2006-05-21 11:39
福井新聞(5月18日 木曜)に載ったよ♪
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いよいよ公演まであとわずか。

新聞の写真は、『越前竹人形』のワンシーン。玉枝を崎山が訪ねてくるところの稽古風景だ。 手前で「崎山」の竹人形を操っているのが俺。奥で「玉枝」を遣っているのが座長の静永さん。本番では黒子の衣装を着てるんで、人形遣いの顔は黒頭巾に隠れて見えない。

竹人形を操るのって、実に工夫がいることで、なかなか難しい。

竹人形は、頭も、面も、手足も全て、竹の素材を生かして作られている。水上勉さん自身の考案による日本で唯一の文楽人形だ。
その竹人形、じつは、一体の人形を二人掛りで操っているんだ。
左手・担当の「左手遣い」、頭・右手・両足を動かす「主遣い」。 僕は主遣いをやってるよ。
『語り』に合わせて、二人で人形を操るんだけど、呼吸が合わないと、左手と右手が別人格になっちゃう。
でも呼吸があって「語り」の心情にピタッと合った瞬間、人形はまるで“生きている”かのように舞台の上で息づく。 物言わぬ人形が“自分の生”を生きはじめるのだ。まさに幽玄の世界。

そんな瞬間に立ち会いたくて、また、そんな世界にお客さんを導けるよう、今日もがんばっている(*^_^*)。

夜。
水上先生のご息女、水上蕗子さんが一滴文庫に御到着。


本番にむけて、緊張がぐぐっと高まる。
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by mop-okamura | 2006-05-19 13:31
にげろ!イノシシ
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合宿生活真っ最中~。
昨日は舞台作りの中で最も大変な“竹藪囲い”を小雨ん中、全員であたったよ。
若州一滴文庫の“くるま椅子劇場”は、大黒幕が開くと、全面ガラス戸の向こうに、広がる竹林がつづく。 竹林を借景にした舞台づくりが可能なように設計されてるんだ(こんなとこにも、水上勉さんの竹へのこだわりがみえる)。 お昼の公演でも照明の効果を高めるために、その竹藪をイントレを組んで黒幕で囲い込み、昼なお暗しの状態にするんだけど、これが本当に大変でスゴイ!
舞台の仕込みというよりは土木作業!?

俺はもうひとつ、“竹伐り隊”の隊長も任命されてるんで(笑)、ノコギリを片手に裏山の竹薮に分け入り、ニョキニョキ生える竹の子を踏み折らないよう気をつけながら、舞台の中に立てるに手頃な竹を、6本、伐った。
パチッと、はぜるような破竹の音をたてて、ド~ン!と伐り倒れる竹に脅え、イノシシがピィピィ走りまわる。

雨モヤの中。
滴に濡れ光った竹が、青く、白く、キラキラ輝く。

なんだか竹取りの翁、の気分。

水上文学を育んだここ若州一滴文庫は、竹の里。

竹、竹、竹、である。
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by mop-okamura | 2006-05-18 11:34



岡村宏懇のブログ
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