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東と西と
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今週末、京都に帰ってきている。って言っても一瞬だけどね。
月曜の販売パンフの写真撮影に間に合うようトンボ帰りするんだけど、稽古も始まってるし、気持ちやモードは既に東京にあって、こっちに帰って身体は京都に在っても、なんか落ち着かない感じだ。
そうそう。話は変わるけど、
落ち着かないというか慣れないのは、関東と関西のエスカレーターの立ち待ちの位置の違いだ。これは不思議~。
東京では左に立って右を空けるんやね~。関西は逆なんだけど。

今日、街ん中を原チャリで走ってたら「武士」に会ったよ(笑)。
『お~!武士がいるよ~♪ ブシだよ ブシ~!』
そっか~、今日は「時代祭」だ! 毎年この22日に開催される時代祭、今年は何年ぶりかでこの日が日曜に当たったとかで人だかりがスゴイ。人垣の後ろから伸び上がって見てみる。 そういえば、時代祭もちゃんと観たことなんてなかったよな~♪ おッ、来た!
先頭は明治維新勤王隊の行列で、木戸、西郷、坂本龍馬らが歩く。う~む、龍馬も草鞋か…せっかくなんだから黒皮ブーツ履いてくれよ~。佐幕派の新選組が列に加えられてないのはまぁ納得できるにしても、人選に偏りがみえるなぁ。維新三傑のひとり大久保利通はいないのに梅田雲浜や橋本左内、真木和泉はいるんだよなぁ。
でも、かなり目を楽しませてくれるお祭には違いない。

うん。ええもん見せてもらいました(^_^)

① 関東
② 関西
 〈時代祭〉
③ 織田信長
④ 楠木正成
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by mop-okamura | 2006-10-23 08:16
集合!
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初日はいつも、公演配布用パンフの写真撮影をやるんだけど、カメラマンの木下さんのこだわりがいつも独得で、被写体やってて楽しい。「右向いて」ハイ。 「左向いて」ハイ。 「座禅して」ハ…ハイ。 「合掌して」 …。(…?)
例えば(写真)はボツになった一枚なんだけど、この写真でいうとポイントは標識! 俺がそれと同じ角度を向いて同一化したところをパチリ。さてそのココロは、→“進入不可!”ってことらしい(なんで?)。
他の皆のヤツも笑けるで(笑)。小市さんの写真が、やらせ度が一番高くて阿呆アホ度全開やったな(笑)。あっこまでいったら芸術写真や(笑)。

ロケだったドリさんも本番中の三上さんも揃い、メンバー全員の顔がずらっと並ぶと、なんだか懐かしいような気恥ずかしいような。 あぁ始まるんだなぁ。
メンバーの役割分担の確認や制作からの事務事項、そして今回新しく演助、制作、稽古場管理を担当してくださる方々の紹介が済んで、いよいよマキノさんから今回の芝居の概括と意気込みが、開陳(!)される。
あ、ズビズビの意味ってそういうことなんだ!面白~!(言えません)
お~!やりたい新しいことって、お~!確かに新しい!!(うっ、言えません)

その後、空気が薄くなった酸欠気味の稽古場を出て近くの居酒屋へ繰り出す。
最後まで残っとったのは俺と、マキノさん、酒井さん、英世さん、かっぺーさん、ターキー、友久、塩釜さん、歌子さん、こばちゃん。だっけかな。
なんだかすごく愉快、愉快。話の内容は言えませんけど(笑)、体温が一度か二度確実に高くなって浮かれとったな。

東京の街にべつにワクワクはしない。ワクワクするのはこの時間と、メンバーにだ。
前回の「水平線ホテル」で止まったままの俺の東京時間が、また動き始めた気がした。そんな熱い…熱苦しい夜(笑)。
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by mop-okamura | 2006-10-17 12:44
「いざ鎌倉!」のとき!
メンバーに会うのも前の公演以来だから、一年半ぶりさ。
え~と、あれ?…どんなだったっけ(笑)?
え~と、俺はどんなふうに喋ってたっけ?
え~と、どんな関係性だったっけね?
え~と、え~と、…といいながら会えば一瞬にして馴染んで、十年一日の如く「昨日会ったばっかりやん」みたいになんのも、いつものことだけどね。旧くて新しい関係だからな。
まぁ、お互いにどこで何してても自由の自由、ただ、何処にいようとも、一朝、本公演の伝令下れば、皆が夫々に身支度を整えて、追っ取り刀で馳せ参じ集まる。そんな鎌倉武士みたいな気風が(笑)、いいよなぁ~って、いつも思う。

さ、コーヒー飲んだし、そろそろ行くべか。

自分に繋がる日常を、今バサッと放して東京へ。
発つ鳥、後を濁さずの「いざ鎌倉!」

いざ M.O.P. ―!
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by mop-okamura | 2006-10-16 07:41
すごい秋日和
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(画題)

今日は晴れたから。
あそこまで行ってみましょう ♪
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by mop-okamura | 2006-10-13 14:10
街角の縁
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将軍猫殿じゃないけど、街中を、辻々ごとに折れ曲がって帰ったりしてると、ひょんなもんに出会ったりする。
今日、道すがら「五番町々内会」の文字をおもむろに見つけてしまう! (写真)
ありゃ!? ここか~っ! ここだったんだ~。
水上勉の小説「五番町夕霧楼」の舞台になった旧五番町遊廓の跡地。俺んとこから歩いてすぐじゃん!
ずいぶん前に探した時は全然見つからへんかったのにな~…、一番町、三番町、七番町とか、わりと近い町名を見つけては「惜しいな~」とは思っていたのだよ。 ちなみに京都人は五番町のことを「ゴバンチョウ」とは言わず「ごばんちょ」って言う。

まぁ、京都は言うても市内は狭い。碁盤の網の目の中に、誰も彼も息詰めて膝つき合わせて暮らしている。そういえば、水上先生と俺も結構近いとこに居るんだよな~。そういう繋がりとかって、探してみると結構楽しい。
俺んとこの前の通りをすぐそこの堀川通りまで出た東側が、水上先生が20代前半に下宿してた場所だ。(近い!)
それに水上先生が10代前半に小僧に出された相国寺塔頭,瑞春院(雁の寺)は同志社の裏にあったし(近い!)、若州一滴文庫はまさに水上先生の旧家だ(近い!っていうか、そのものだ)

うーむ、俺、ゆかりの地を追いかけてたのか~。
同じ土地の空気を知ってる誼。 よけい親しみが湧くなぁ。

(写真) 五番町遊廓跡地
この辺り一画が赤線防止法ができる前の遊廓地だと思うんだけど、現在はマンションと古い民家とお寺が混在してて、名残と言えば、やたらスナック営業の家が目につくことぐらい…。でも時々、ネタがゆるんで屋根がちょっと傾いちゃってる古い家とかが、表通りに面したモダンな家の裏影に、今もひっそりと何軒かは見ることができて、往時を偲ばせる。
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by mop-okamura | 2006-10-12 18:05
Jazzyな夜
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木屋町の京都RAGへ、S嬢のライブに行く。
この夏、ブエノスアイレスで創ったという彼女のファーストアルバムの発売記念ライブだ。
しばらくぶりに見るS嬢は、ちょっと大人っぽくなったんちゃう?。

壁際の席にゆったり腰を落ち着け、間接照明の暗がりを何気なく透かし見てたら、お、M田さんや、あ、Qちゃんの顔もある~。えらい前の方やな~。
テーブルを挟んだオレの向かいには何故か加藤嘉!…に似た知らないおじいちゃんがいるよ。シブ。

~♪♪

アルゼンチン・タンゴってもっと縦ノリのノリノリ~☆を想像してたけど、しっとりした感じなんやね。内なる情熱が時々吹きこぼれてくるような展開も旋律の中にはもちろんちゃんとあるんだけど、ノッちゃうんじゃなくて、どちらかというと聴き入っちゃうな。発見。
おっと、加藤嘉似のおじいちゃん、演奏が始まると静かに目を瞑ってじーっと動かない。深く深く耳を傾けてるんだな…。その慎ましい様子が清々しくて品があって、なんか目がいっちゃう。いいな~。こういうおじいちゃんに俺もなりたいなぁ。

ピアノのミゲル・バンコス氏がS嬢をイメージして創った楽曲を二人で演奏する場面がカッコイイ。イメージは「桜」。S嬢が桜ね~!?…俺は向日葵とかのイメージなんだけど…。あ、そりゃ『科学と学習』か(←わかる人にはわかるよね(笑))
バンドネオンとベースも加わった第二部は、かなりドラマチック。聴きながらロートレックの酒場の絵がチラチラする、なんだろ、タンゴって「生活」そのものの音楽みたいな気がするな。

魅せられたひととき。

S嬢の合間合間のMCが、ぬる~くてホント可笑しい。天然ぶり全然変わっとらんやん(笑)。チーム「とん・ちん・かん」は健在やな(笑)

いいライブだったよ。
   素晴らしい演奏を、ありがとう!
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by mop-okamura | 2006-10-11 01:09
色いろいろ
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“墨に五彩あり”
墨一色で全てを表現できるし、観る者はそこに我知らず色彩を感じ見る。言ってみりゃ水墨画は白黒映画。(ってことは油彩画は総天然色カラー映画か) でもあれだな、映画は画面動くけど絵は動かんもんな。でも絵の描線をなぞり見てる内に、こっちの気持ちが動くからか、それとも描き手の興奮や感情が伝わり染るからか、絵の中は「動いて」るんだよなぁ。
いろんな色彩にあふれてる現実を全て白黒に置き換える力技は、きっと大変。 でも出来上がったものは、飄々と、しんぷる。
シンプルだから、誤魔化しは利きにくいか。でも精神性は透けてくるか。禅ってか。

なんじゃ?あのでかい寺…
曇天の灰色の空の下、黒くうずくまるは大寺の影。看板にこれまた大きく 興(!)聖(!)寺(!)……はて?
無人かしら。てくてく散歩。さっきから風が強くて、お、お、押し戻されそ。霧雨に濡れ煙るこの竹林道は、行けば行くほど薄暗さが塗り込められて、道は墨色、お先まっ暗。 風だけが向こうで黒く逆巻いている。

ふと空を見上げて、おォ~ッ!
黒雲の動きが速い。なんて高速。 裂け目からもれる光明。
これそのまま、蕭白の絵じゃん!
金泥屏風に鮮やかな墨痕。
藁に墨つけて引っ掻きまわして描いたようだといわれた蕭白の水墨画。

高速なのは紙の上を走る画妖人の筆の跡と精神の痕だ。

ここは“一所不在”の禅の寺。
眠ってるわけがない蕭白。 今も一所不在の運筆で高速に描き散らかしているにちがいないのだ。
雨に濡れる墓域は黒ずんで色がない。白い雨モヤに霞んで、灰色と黒の影しかない世界だ……あれっ! ここは!?
お、オレ、今、水墨画ん中にいるわ。

ここを、描いとったかよ!

生きとるね~、蕭白。

㊤ 曇天
㊦ 曾我蕭白の水墨画(部分)

(10月7日)
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by mop-okamura | 2006-10-09 22:24



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