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絵手紙を見て聴いて
『絵手紙』って知ってますか?

日本絵手紙協会(?)だったかな?そこの専属講師の先生の講演会が、今日、某会館でありました。

私は舞台袖にいたんで、
聞きたくなくても講演の話が漏れてくる。
最初それほど興味なかったんだけど、片耳で聞くとはなしに拾い聞きするうちに2時間ず~っと聴きこんでしまったf^_^;
それは 講師の先生の軽妙な話術がかなり講演慣れしてて聴きやすかったこともあるんだけど、
実は、
今日の講演会を実現させるために頑張ってきた実行委員の皆さんの在り様が とにかく興味深くて面白くて、ついつい耳も目もついていってしまったってのが本当のところですf^_^;。

先生の話で笑いを誘ってたのは、例えば、
 「絵手紙は下手でもいい」ってよく言われるけど、その意味を勘違いして→下手でもいい→下手でいい…下手がいい…と了解している人が割と多いって話(笑)。
さっぱりと、それは誤解です!…と否定されてました(笑)
“下手でもいいから”貰う相手に気持ちを込めて一生懸命書きなさい、って意味ですね、そりゃあ、やっぱり。

絵手紙という絆で結ばれた各サークルの皆さんのエピソードをいちいち挙げるのは大変だから割愛するけど、
とにかくパワー溢れるおば様方でした。

先生を地元に呼びたい!という“思い”を実現するために、
これまでバラバラに活動してた各サークルに声掛けをするところから始まって、何回もミーティングを重ね、新しく生まれた役割分担や責任を果たしていく…
その中で、いつの間にか自分も皆も少しずつ変わって成長していってる…って話がありましたが、
〈講演会〉を〈芝居〉に置き換えると、それはそのまま演劇鑑賞会の話にもなりそうです。

個人から集団へ、集団になることで個人レベルを越えた〈力〉が生まれて、もっと大きな運動になっていく。

個人的には“絵手紙”よりも、そういうオルグの活動歴みたいな話の方に、耳が向いていきました。

とにかくこの日は、1年以上かけて企画から実現まで活動してきた会員皆さんにとっての 待ちに待った“本番の日”!
これはもう“ハレの日”というか皆さんのお祭りの日(!)でしたね

もちろん演壇上の講師の先生は照明があたりスポットライトを浴びて輝いてましたが、
実は、
一番キラキラ輝いてたのは暗い客席で笑いながら目を集め耳を集めて先生の講演に聞き入ってた皆さん、そして、この日がくるのを不安と期待で待ち焦がれた 実行委員の皆さんと各サークル団体の皆さんでした。

絵手紙をやりとりする心映えのある皆さんだもの。
“思い”をキチンと絵手紙というカタチに実現できる皆さんだ。
講演会の実現と成功は、当然ですね~。

絵手紙のやりとりは
“じっくり時間をかけた”気持ちのやりとりでもある。

そういう“ひと手間”を惜しまない皆さんの集まるこの会は、きっとこれからも発展していき、バラ色の花が咲くに違いない。

絵手紙に薄く描かれた薔薇の絵を 舞台袖で望見しながら

ふと、そんなふう思った。
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by mop-okamura | 2008-10-26 23:59
元気いっぱいな子供たち
いや~、子供は元気!

約100人の保育園児たちの一斉にあげる声の固まりは、かなりの“圧”がある。
舞台にいてその声の固まりを受け止めると“うぐっ…”っと一瞬 胸がつまります(笑)。
すっごくGがかかってきます(笑)

御好評に応えて我らが“飛び出す紙芝居”、
一年の間に上演レパートリーも増えて いろいろ選択肢があるにもかかわらず、先生方のリクエストに応えて、昨年と同じ〈ぶんぶく茶釜〉を また演ってきました(*^_^*)

ただ同じことをやったんでは、我らが奮い立たない(?)し面白くないんで、
今回新たに企画した本邦初公開の演し物を2本、
敢えて、紙芝居の前にやってみました。

これはBOSSCATの労作(!)です。
睡眠時間を削って掛りきりでシャカリキに作ったという20枚近い“絵”が注目の的!で、実際、保育園児の興味の的!でした。
(ここ数日、この絵の見せ方のアイデアを練って我らもてんやわんや(笑)…本番でうまくいき。。。ホッ(*‘‐^)-☆)

それにしても、保育園ってすごい所やと思う。

乳飲み子から ようやく字を読み始めかけた子まで、その発育の幅はホント大きすぎるくらい大きいが、皆 一緒くたに座って紙芝居を観てくれてました。

今 実演してることを、どれだけ分かってくれてるかな?
…と、最初はやはり心細い気もしましたが、
そんな心配は全然いらないようですf^_^;

子供は子供なりに分かろうとするし、そして、大人がこれは多少難しいかな…と思っても、子供は子供なりに理解して分かってしまう!みたいです。
子供をバカにしてはいけませんネ。。。

ボスやコアラさんの言うとおり、子供に媚びずに、子供たちに向けて(もちろん大人にも)、これからも発信して行きたいですね。

紙芝居の本番中、

ぶんぶく茶釜の曲芸のシーンで、保育園児たちが腕を振り上げて(!)大きな声でぶんぶく茶釜に声援を送ってくれたのが、嬉しかったし、印象に残った今日のステージでした♪♪
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by mop-okamura | 2008-10-22 21:57
月明り、皓々
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(写真1) 夕暮れの琵琶湖畔。沖にミシガン号が小さく輝いて見
     えます。
(写真2) ミシガン号
(写真3) 大津公演を終えて帰る車窓から。バックミラー上の小
     さな光が、この時の感動誘う名月です。…小さすぎて
     よく分からん(T_T)

もうすっかり秋ですね~(*^_^*)

日暮れるのもずいぶん早くなりました。

こないだ、大津公演を終えての帰り道、琵琶湖が見えてくると
天空に浮かぶ満月と鏡のような湖面に写る月影がとても静かで綺麗で もう“一幅の絵”を見るよう!
思わずピロリン~☆と写メで撮ったものの、感度が悪く綺麗に写らなかった。。あぁ残念。

先月が“仲秋の名月”なら、今時分の名月は何と言うのだろう?

なんや知らん、最近よく月を見る。

なんやかやと人と喋っての帰り路、ふと月明りに照らし出されてる自分に気付くからだろうか。

昨夜の月も蒼くて良かった。

久しぶりの皆。
ボスの ボスにしかできない提案に、目を白黒させて感動する一幕もあって気が引き締まったが、その後はいつものゆる~い芝居談義(笑)にゆるりゆるりと時間も流れて、あれれ!?…気がつけば、一人帰り二人帰りして、…3人だけ(^_^;)

Am1:00弱

いいカンジに酔ってる音響のKさんの“労働歌”の話がなかなか印象深く、面白く聞く。日本人のDNAレベルに訴えかけるメロディ~&リズムは何だろう、って話。

う~む、わかるなぁ。

12月に出演する『どん底』で、またご一緒する。

芝居オープニングの音のイメージも聞かせてもらった。かなり“世界”が見えたような…気になりました(笑)

『どん底』の住人たちは誰もが、何かを探し求め 足掻いて生きている。

サーチン(←役名)を演るんだけど、そういえばサーチンって何かを探し求めるSearchに音が似てるなぁ。。。

  …帰り路、皓々と照る月明りん中で、ふとそんなことを考えた
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by mop-okamura | 2008-10-18 20:06
開演1時間前!
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気持ちイイお天気です♪

ここ大津市民文化会館は琵琶湖の水際にあります。
少し時間があったので散策に♪

釣りをする人、ピクニックしてる人、散歩してる人…のどかな光景です(*^_^*)

う~ん♪ リフレッシュ♪♪

(写真1) 明智左馬之助 湖水渡りの碑
(写真2) 湖水渡りの絵図
(写真3) 琵琶湖の碑から坂本城あたりを臨む
(写真4) 琵琶湖から比叡山を
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by mop-okamura | 2008-10-13 12:17
いよいよです!
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明日からいよいよ若州人形座 大津市公演が始まります♪

今日はホール仕込みでしたが、大津の街は“大津祭り”で賑やか。提灯や山車が出てちょっと祇園祭りにも似た雰囲気。
う~ん秋祭りだなぁ。。。

祭り祭りを回って歩いた おりんと平太郎。

秋祭りの大津の街で、また おりんと平太郎の物語が始まります。

“竹の化身”である竹人形が息吹いて、“いのち”あるものが如く笑い泣く様を、是非舞台で目撃して頂ければと思います♪

荷車にくくり付けた鈴の音も涼しく、
おりんと平太郎がやってきます。

もうすぐです♪

(写真1) 今日の日本海。
(写真2) 今日の琵琶湖
(写真3) 陶芸家&染色家のNさんが拵えた若州人形座の楽屋の
     れん!
     渋い~♪
     素晴らしく素敵なのは〈紋〉のデザインです。よく見
     れば、巴を形どってるのは竹人形の胴串!
     これぞ人形座の〈紋〉にふさわしい!
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by mop-okamura | 2008-10-11 22:55
まずは宣伝♪
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(写真) 竹人形の おりん

さて、いよいよ若州人形座 竹人形文楽・関西公演が始まります♪

文楽といっても、いわゆる義太夫節でない現代口語の“語り”。
馴染み易いと思いますし、人形劇として気軽に見ていただければとも思います。

福井県の本拠地・若州一滴文庫を離れての、本当に久しぶりの関西公演です。

日本で唯一の“二人遣い”による竹人形文楽。
全て竹でできた剄くて哀しい風情の竹人形。
竹人形そのものが鑑賞に耐え得る美術品ですが、
その人形が“生き動いて”紡ぎ出す これぞ!幽玄の世界。。。
    を是非この機会に目撃して下さい!

お待ちしております♪
お見逃しなく

◆若州人形座公演 竹人形文楽『はなれ瞽女おりん』

【日時】10月12日(日) 18:00
       13日(祝) 13:00

【会場】大津市民会館小ホール
     (JR【大津駅】下車北口から徒歩10分・京阪【浜大津駅
     】下車徒歩7分)

【料金】前売 3000円/当日 3500円

(お問い合わせ) 大津市民会館(077-525-1234)

        E-mail shiminkaikan@otsu-city.net

        URL http://www.otsu-city.net/shiminkaikan/
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by mop-okamura | 2008-10-08 23:45
かみしばい
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(写真1) 帰りに、まとわりつくように見送ってくれた子供たち
(写真2) 滝水ひめ

うららかな昼下がり、『飛び出す紙芝居』をやってきました。

陽射しが暑いくらいで、半袖がちょうどいいカンジ。

最初、本館テラス前で野外上演するつもりだったけど、
100人以上集まるということで、急遽、劇場へ場所移動。

地元の子供たちや、デイケアサービスのおじいちゃん、おばぁちゃんがお集まりになり、ほのぼのとした時間を一緒に楽しみました♪

今回は、毎度お馴染みの“飛び出す紙芝居”の他に、
楽しいゲーム感覚の出し物や、仕掛け絵本のようなもの(←オリジナルですv(`∀´v))を初披露して、
お楽しみTimeに彩りを添えて演ってみました。

もう、あれですね、世代によって反応するポイントが全然ちがいますね(笑)

小さな子供たちには、言葉にリズムがあるものがウケるようで、
すぐ口癖になるような、口に馴染みやすい“音”に敏感に反応します。

予期せぬ新鮮なリアクションを楽しみながら、毎回こちらも嬉し楽しく勉強させてもらってます。

今回のは夏シーズン紙芝居でした。
そして、秋シーズンを来年1月に 冬シーズンを3月に上演する予定です。いずれもまた新作を新しい趣向で演ります!

また違った画風で絵を描きま~す♪

あ、そうそう。
これまでもNPO職員の方々が我らの紙芝居の告知チラシを作って下さっていたんですが、
今回正式に“飛び出す紙芝居”のデザインポスターを作ろうということになり、お話を頂いたんで、
また、三人の文殊智慧を集めて素敵なポスターを描こうと思ってます。(出来たらまた写真UPします♪)

そうそう。
「そうそう~」ついでに(笑)

昨日、職員の方から差し入れに頂いたお水が『若狭おおい 滝水ひめ』(←たきみひめ と読みます)というお水で、
なんと!採水地が此所 おおい町なんです。

おお~!

地元の名水“不動の滝”の地下水を汲み上げて使用したミネラルウォーターらしいんだけど、
それを“滝水ひめ”という銘柄をつけて地元の伝説「滝水姫」までも汲み上げているところが、素敵です。

裏の成分表示をみると、
〈品名〉がナチュラルミネラルウォーターとあって、それはまぁそのまんまやなって思うんだけど
〈原材料名〉が深井戸水(!)とあって、こちらもそのまんまです(笑)

いや~ローカル(笑)

こんなの大好きです(*^_^*)

紙芝居の帰りに、
この“滝水姫”というローカル伝説を紙芝居にしてみても面白いかな~♪と、話題になりました(笑)
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by mop-okamura | 2008-10-05 14:35
絵を描きながら
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(写真)1) 描いた紙芝居絵の一枚です

紙芝居の「絵」 完成しました!

 ホッと安心。。。

昨日の稽古で、
総完成した“怪談の絵(?)”を見せるとボスもコアラさんもキャァキャァ言ってるし(笑)、こりゃいけそう!と自信を深めた。

お客さんはモチロンだけど、先ず一緒に創ってるメンバーに手応えがあって喜んでもらえたら、描きに描いた甲斐もあったってもんだよね(*^_^*)

レパートリーは今回のを入れて既に4作品!
一作品 平均11枚としてみても、ざっと44枚!!
おお~♪
その時の気分とかインスピレーションの違いからか、これまで描いた絵のカンジは作品ごとに全然違うみたい。

あらためて眺めてみる。
ほほう。

その時に考えてたことが絵のタッチに現れてるようにも思えて なんだか自分の“日記”を見てるみたいです

紙芝居新作はこの後 もう 2本決まってて、次は(のほほ~ん)としたお話
絵も のほほ~んとしたカンジになるのんかな。。。?

そうそう。まだ先の話だけど、
通算100枚目になる紙芝居の絵は一体どんなものを描いてるんだろう?

“その時”がくるのもまた楽しみです(^-^)。

明後日、いよいよ紙芝居の本番です!

“三人集まった文殊”達は、
稽古する度に生まれ転がってくる新しい智慧(アイデア)の実現に大童(おおわらわ)!です。

アイデアに“時間”のほうが追っつかない~。

レパートリー初の怪談話の披露!
他にも初めて挑戦する新しい試みがいくつかあって、
 明後日披露の紙芝居の準備に、今、メンバー3人は小さな子供(童)みたいにソワソワ。。。
いやいや小さな子供じゃないし、大きな子供…ん?…大童?…やっぱ、おおわらわなんじゃん(笑)

今私たちは
明後日の紙芝居本番に向けて“おおわらわ”なのでした。

めでたし めでたし♪
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by mop-okamura | 2008-10-02 20:49



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