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大晦日 2008
昨日の忘年会が今年最終行事。今日は大晦日。早や新年がやってきます!

来年はまた、いろんな新しい企画が始まりそうですが、それが実を結べば良し!結ばなかったとしてもそれはそれでまた良し(笑)!

今年同様の~んびりと、大した病気にもかからず過ごせる一年になればいいなぁ~と思います。

今年一年お世話になった皆様ありがとう!

来年もよろしくお願いしますです (*^_^*)
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by mop-okamura | 2008-12-31 13:16
再びの 焼酎亭ウォッカ
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(写真)焼酎亭の暖簾です。暗くてよく見えませんがf^_^;

昨日、焼酎亭の『年忘れ落語会』 無事終わりました~♪

いや~何とか無事に終わりました~♪
枕を高くして寝られないような、ここ数日のゆる~い緊張感から快く開放されて、今は、なんだかホッと力が抜けてホッコリです(笑)

落語の高座に上がる直前の緊張感っといったら もう堪りませんが(口ん中、カラカラ(; ̄_ ̄)=3)…初高座の4月に比べたら、まだ今回は余裕があった方かな~(笑)。

今回の私は“中トリ”を務めさせて頂きました。

会場は町家のカフェ・ギャラリーです。

トップバッターは焼酎亭あたりめさんで 最初やや緊張してはったけど、軽妙な喋りで幕を開き、
つづいて、我らが呑兵衛さんの英語落語(!!)。
 原話はあるけど これはもはや創作落語かな(!?)。
 呑兵衛さんの髪形というか…出で立ちが今や日本人離れしてる
 んで(笑)、英語で落語をするってのが妙に似合って説得力あっ
 たのが、個人的には可笑しかったなぁ。
その後が私で、後半 講談口調になってゆく演目「やかん」を。
 中入りを挟んで、
とらじ氏の もはや職人芸とも言うべき喋りの「子ほめ」が。
そして大トリが焼酎亭紅茶さんの「除夜の雪」というしっとりしたエエ話でした。これは歳末にふさわしい演目で、年の瀬にエエもん聴けたな~と高座端で耳を済ましておりました。

今回は最後に大喜利もやりましたが、これはちょっとグダグダでしたね~(笑)
ある意味、焼酎亭の個性が出てて私は面白かったですが、お客様は楽しんで頂けましたでしょ~か?

そうそう、打ち上げで焼酎亭ちどりさんから貰ったCD(←ちどりさんが楽曲を提供しプロデュースした(?)アイドルユニット。ただし4年前に解散済み(笑))を聴いたけど、めっちゃエエんちゃう、これ!?…ってちょっとビックリ!
ちどりさんは御囃子隊で三味線弾いてるけど、作曲するのはテクノっぽい打ち込みの楽曲で、そのギャップが面白い。

焼酎亭には御囃子隊というのがあって、
出囃子を生演奏するんですが、
私も来年あたり、バリトンサックスで参加させてもらおっかな~
(*^_^*)

なにはともあれ、
気がつけばもう今年も残す処 あと僅か
来年は、もっともっと精進してまた高座に上りたいと思います♪
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by mop-okamura | 2008-12-29 19:50
わははは
落語の稽古に参る。

稽古場所に行ったら一番乗り。で、所在なげにしてたら、
なんかインパクトの強い屈強な人がやってくる。
誰かと思えば呑兵衛氏!。
パッと見では誰かわからへん(笑)。
その髪形にビックリしたけど、よく見るとよ~く似合ってる。
髪形のインパクトに顔の濃さが負けてないからね~(笑)

久しぶりなのに、皆と喋ってると全然久しぶりなカンジがしない。
でももう半年は経ってるんだけどね。

皆が見守ってる中でやるネタ初披露稽古は、
やっぱドキドキするね~

今日 稽古をしたのは4人。
噺終えるごとに講評(?)がある。
とらじ氏の小梅女史への講評が、深いエエ話で感じ入りました。

落語は特に(他の舞台と比べて) 演る人本人の“人間性”というか…その人の“生地”がモロに出るなぁ~って、思う。

人前で何かを見せる。何かを演る。。。って時の〈やり方?〉というか〈心構え〉というか…、
昔から 言い古されてきた事かもしんないけど、
いつも、一回一回が〈初めての舞台〉なんだから、それはいつもその都度、新鮮に新しい。
自分で自分を舵取りしながら(自分だけ)を泳ぐんじゃなくて、やっぱ、(お客さんと自分の大海原)へ出て舵をとっていく。

潮の流れに 時に逆らい 時に流され 悠々と~ ゆったりと~♪

その時その時に見える景色を楽しんで♪

そういえば、ラクゴは楽語?だなぁ。

「噺」に添いながら語る…ことが先ず楽しいし、
「語る」ってことが楽しくなくちゃね (*‘‐^)-☆

(12月22日)
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by mop-okamura | 2008-12-23 20:10
Xmas紙芝居 !?
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陽が柔らかく冬というには暖かすぎる午後のひと時、紙芝居の本番を無事にやってきました~♪ ひゅ~♪

Xmasが近いのに、何故か演しモノは“怪談”2本立て(笑)。
(なんで~?)って気もしないではないが、何故かそういうことに。

今日の会場は、紙芝居を観るにはちょうど良い空間で、子供も大人も集中して観て下さってました。
 (やっぱり劇場は紙芝居にはちと広すぎますね)

怖い場面が来そうになると、(黙っていると怖いのか)子供達は先取りして

  「あ、あそこからきっと出てくるでぇ~(@_@;)」

…と、隣の子をつつきながら、でも目は紙芝居に吸い付いたまま(笑)小さな声をあげます。

 そんな客席との空気のやりとりが楽しくて、
私も裏で紙芝居操作に躍起になりながら、心ん中で同じように小さな声をあげてます(笑)

実は今日
<<飛び出す紙芝居>>演ってて、ふと思ったんだけど

<<飛び出す紙芝居>>は今や、〈読み手〉と〈紙芝居操作役〉のハッキリとした分業で、(紙芝居)世界が動いています。

読み手の呼吸とタイミングに合わせて紙芝居操作が行われ、タイミングがズレると、立体紙芝居の世界は現われてこない。。。

実はコレ…これはもう…すっごく き、き 緊張します o(;><)o

でも…

この特殊な緊張感って…そういえば!

    …文楽と一緒やんっっっっ!

 ◆〈語り〉に合わせて〈人形〉が生き動く。

 ◆〈読み手〉に合わせて〈立体紙芝居〉が操り動く。

いっしょだなぁ。

このメンツを見て、
なんだか、なるほどな~…と妙に納得してしまった(笑)

帰りに子供達がXmasプレゼントを貰いながら、口々に「OITEKE~!」と口走ってくれてたのが嬉しかった(^_^)。

今日の紙芝居が皆への良いXmasプレゼントになってくれればいいなぁ~ と思う。

そして
帰りになんと!
お母様方から私達にもXmasプレゼントを頂きました(写真2)

ありがとうございました!

本番で良い感触を得られると、もっともっと良い作品を創りたいって、強く思う!

次回は来年一月下旬です。
冬の若州一滴文庫、くるま椅子劇場にて。

新年早々、気持ちも新たに怒濤の「新作!」です。
っていうか、全部新作品です!
新作が嵐のようにやってきます!!

ぜひ、お楽しみに~♪♪

(写真1) 紙芝居の額枠 ←存在感あります(笑)
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by mop-okamura | 2008-12-20 22:40
おもしろ楽しい!?
なかなか面白いもんで、自分としては(これはないな…)とアッサリ却下してしまったものの中に、人からみたら「そっちの方が面白いやん!」というものがあったりして 楽しい。

ポスターの図案のハナシだけど、
大正ロマン溢れるものか、ややサイケデリックな(?)タッチのものか…候補作が今、2つあります。

う~む…どっち??

明日、図案を見てもらい決めてもらうが、今の所、自分的にも決めあぐね 未だ決めかねたままである(^_^;)

なんやかやとしてるうちに、締切りリミットぎりぎりで、ちと焦っている。
“生みの苦しみ”なんてのとは違うが、インスピレーションが湧かないまま逃げ去っていった時間が惜しい。。。

忘年会で、顔つき合わせて皆の近況を聞いたりするのは楽しいが、最近こういう場で全然お酒が飲めていない(笑)…のが残念だな!
いつもタイミングが合わず、私はバイクで参上してしまうんでお酒が飲めない。そういや、『どん底』の打ち上げでも「ザ・ズダローウ゛ィエ!」と乾杯しながら、ウォッカじゃなくて温かいお茶を飲んでました(笑)
ここんとこず~っと乾杯でお茶とかジュース飲んでます(>_<)
ま、しょ~がないけど。

師走は慌ただしく、気が急くばっかりだけど
一年を振り返る今頃の雰囲気は

 なんだか おもしろ楽しい♪
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by mop-okamura | 2008-12-18 20:47
ザ・ズダローウ゛ィエ!
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(写真1) ルカー
(写真2) サーチン
(写真3) 本番中、格闘シーンでナチュラルに どんどん破れて
    いった私の衣装。。肩が抜けてる(笑)

気がつけば『どん底』もとっくに終わって、ずいぶん昔のような気がしますね。

京都で『どん底』が公演されるのは実に40年ぶり、
京都府立文化芸術会館の開館柿落とし公演として、
40年前、京都新劇の合同公演として上演されました。
それ以来だそうです。

その時の白黒の公演記念写真が稽古場にあったんで、ちょいと覗いてみたら、今回のウ゛ァシリーサ役のHさんが、3幕に群衆の一人で出ててビックリ!
写ってるその姿が全然今と変わってないのにも驚いたが、
私が生まれる前に『どん底』を演ってた人と、今、一緒に『どん底』を演っているという事が、純粋に驚きです!

年の差30以上の 老若男女の役者が集まった今回の人間座『どん底』、皆さんお疲れ様でした。
そしてこの3時間強の長い芝居にお付き合い頂いたお客様、ありがとうございました&本当にお疲れ様でした!

公演中、ロシアの雰囲気というものがなんだか身近で面白かったな

ウォッカの飲み方とかね~

ウォッカといえば。。。
私の落語での高座名は「焼酎亭ウォッカ」

偶然つながってますね♪

そうそう。
年の瀬の迫った歳末に、焼酎亭でまた落語やります。
前回は「天狗裁き」だったなぁ。
今回何やろ?なんか良いネタないかなぁ~。

ロシアで、ウォッカで乾杯する時の音頭は

  ザ・ズダローウ゛ィエ!

今年の締めくくりは、落語でサラリと笑って
“笑い締め”といきましょう~♪

  ザ・ズダローウ゛ィエ ~☆☆☆
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by mop-okamura | 2008-12-13 21:22
閃く舞台
昨日は慌ただしい一日でした。
マチネとソワレの間が1時間無い…(゜Д゜;)
カーテンコール終わったら、すぐもう開演でした(苦笑)

ついにソワレの本番中、「声」が少しクラッシュ。。。
無意識に、出にくい声を力技で出そうとしたか、長台詞をやや力みすぎた…と反省。

昨日は、熱演のあまり 役者が舞台の上から墜落するという事故があった。芝居は一瞬間の、いやもうちょっと長かったかな?…の中断の後、何事も無く続行したが、落ちた役者も、これが“役者魂”というのだろう、1メートル上の舞台へ這い上ってそのまま鬼気迫る演技をつづけた。
これが、J.キムラさんも言う御歳?歳の大先輩だから、今日の容態が心配だ。

『どん底』の住人は、会話してるようで実は自分のことをぶつぶつ呟いているだけのように一見みえます。
壮大なモノローグ芝居のように見えます。
〈関係性〉が切り離された群像劇…

でも、不思議なもので、お客さんに観ていただく本番の舞台の上でしか見つけられないコトってのが必ずあって、会話からは汲み取れない住人達の〈関係性〉が突然〈分かる〉ってことが役者に訪れる

こういうことってもうホンマに いきなり!落雷のように役者の身の内に閃きながら落ちる。心にストンと落ちる。
何回稽古しようが稽古場では絶対見つけられないようなコトが本番中に突然、身に染み入ってくるように〈見つかる〉ことって、ある

本番の魔力だろう。

今回も、私にとってそんなステージです。

ステージを重ねる度に、『どん底』の住人達との“見えなかった繋がり”が見えてくる。
蜘蛛の糸のようにどんどん張り巡らされ、繋がっていけばいくほど、『どん底』の愛すべき「人間」たちに愛着が湧いてくる。

今日が千秋楽です!

いい芝居にしたい。
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by mop-okamura | 2008-12-07 09:29
早や、なか日
速きこと風の如く〈初日〉が過ぎ、アッ!という間の〈中日〉です

公演期間は短いけど、芝居は3時間弱(休憩10分)もあって長いです。
セリフも、翻訳モノだから いちいちセンテンスが長くて大変なんだけど、ようやく(?)その翻訳調のセリフも ここにきて口馴染み喋り慣れてきました。
風邪&疲労の嵐が吹き荒び、初日からだんだん声にキテる役者が多いです。

私の声はまだ大丈夫ですが、昨日のステージの終わりで 声がちょっとかすれかけてきた...... ( ̄□ ̄;)

今日は2ステ。 おおっ!長い一日になりそ~。

どうか私の、そして共演者の声よ!持ち堪えてくれ~!(お願い!)
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by mop-okamura | 2008-12-06 12:51
『どん底』の唄
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(写真1) モスクワ芸術座公演 『どん底』
(写真2) 自由劇場公演(at.築地小劇場) 『夜の宿(どん底)』

スタジオには既に2週間前から舞台セットが建ち、本セットでの稽古が行われてきましたが、
昨日は、照明が入っての「場当たり」をやりました。

照明が入ると、芝居の見え方が全然変わってきます。
予想以上に暗い照明で、こんだけ暗いと役者の表情もぼ~んやり。
むしろ“言葉の表情”の方が炙り出されるように浮かび上がってきます。

わりと舞台を大きく動き回る演出がついてたんだけど、
明かりに浮かび上がった舞台は、むしろ〈心理劇〉に適した空間となっていて、ちょっと意外。。。

セリフのボリュームも修正しなきゃ…とか、〈動き〉もいろいろ変わってきそうです。

今日行ったら、また、昨日の照明が手直しされて変わってるかもしれないけど、微妙な調整を繰り返しながら、アッ!という間の本番突入になりそうです。

『どん底』の本邦初演は小山内薫の自由劇場公演で、
タイトルも『どん底』ではなく『夜の宿』でした。

『夜の宿』の語感の方にふさわしい照明明かりの中、
いよいよ明日、初日開幕です。

『どん底』にはロシア民謡を下敷きにしたテーマソングがあり、いろいろな訳詞があるが、小山内薫の訳詞が残っている。
ゴーリキー戯曲の小山内薫・翻訳は、〈翻訳〉としてはいろいろ無理難点があるらしいが、翻訳家としてではなく 芝居を分かってる演劇人として選択したその訳語は、舞台上でセリフとなって語られてみるとすごく活きていた!…という劇評があるらしい。

直訳でなく意訳で挑んだ小山内薫の『どん底の唄』を歌ってみると、確かに分かりやすくて“力”があるように思えます(*^_^*)
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by mop-okamura | 2008-12-03 17:46
自力ウ"ィンテージ
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衣装プランナーの方針に乗っ取り、
舞台衣装が整えられていってます。
やれる人は自分で衣装の汚しやダメージ加工をやります。

自分の衣装や小道具だから、各々、コダワリがあるし、コダワルことで自分の描く「役」のイメージもハッキリしてきます。

私も最初結構こだわりました(笑)

『どん底』の住人…なかんずくサーチン(役名)がこんなお洒落な明るい色の服を着るということが、なんだかしっくりこなくて、

 (そんな風な身なりに心を配る余裕なんか『どん底』の住人に
  あるもんか~!)

…と、
当初から、できるだけボロボロのボロ服を希望してたんだけど、
結局最終的に決まったのは、濃い山吹色のコールテン地のサッパリした衣装でした!

…か…恰好いい…

 …ちゅうか、あかんあかん!

『どん底』の住人が〈恰好いい〉のはあかんやろ!O(`ヘ´#)"O

今は自力で衣装に“汚し”をかけてます。

衣装に汚しをかけ壊していく作業は、
なんだか〈絵〉を描くのにも似ている。

日常生活で服のどの部分が擦り切れ、どの部分から破れていくか?…ということを想像しながら、鋏で鉤裂を作ったり汚色を入れたり…して、ダメージを加えてゆく。
絵でいえば、
さながら光線の加減を計算して陰翳を付けてゆく作業に似てるか…

(写真)はダメージ加工を加えたサーチンの衣装です。
加工前の写真も撮っておけば良かったなぁ…、見比べられて面白かったかも(*^_^*)

不思議なもので、作業に熱中する内に、ボロボロにすればするほどそれが逆に〈味わい深く〉思えてきて、ボロに歯止めが効かなくなってくる(笑)…いかんいかん、作業はもうこの辺で良しとしよう。

今日の2幕の稽古中、乱闘シーンで私のベストが普通に破れた。

狙ってなくてもどんどんボロになってゆく私の衣装…

もう「服」とは呼べないになってしまったベスト(笑)を、皆の 頼れる衣装係(?)でもあるナターシャに補修してもらった。

ありがとう。

自分でボロ加工した衣装なんだけど、
今はなんだかボロボロに擦り切れるまで愛用した服のような愛着を感じ始めてます。

なんだかお気に入りになってきたボロ服です♪
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by mop-okamura | 2008-12-02 00:46



岡村宏懇のブログ
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