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前夜祭
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京の春の風物詩『都をどり』がいよいよ明日から始まります♪
歌舞練場の裏庭の桜も、こないだまで「まだ二分咲きやな~」と喋ってたのに もう七分咲きに咲いてます。

今日は、舞妓・芸妓さんも本衣装、本メイクで舞台に立つ前夜祭。
客席には記者や関係者がたくさん招かれてます。

祇園の棟梁に声をかけて頂き、連日、歌舞練場に詰めている私

黒子衆も今日から全員黒子衣装に身を固めて臨みます。

今回、私はちょっとした大役(?)を務めます。かなり緊張してます

もう十何回稽古してきて、ちょっと変に慣れてきた(; ̄_ ̄)…頃でもあり、油断大敵です。

都をどり、いよいよ明日開幕です!

都の春の開幕です!
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by mop-okamura | 2009-03-31 18:18
紙芝居本番!
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(写真3) 3月の日本海
(写真4) 土砂崩れ跡
(写真5) ユキヤナギ

昨日、春の一滴文庫にて、紙芝居本番やってきました~♪

数日前、福井では うっすらと雪が積もったそうで、寒い寒い!

途中、峠越えあたりではまだ雪が残ってました(写真1.2)

前回訪れた一月から、そう日も経ってないのに、
なんかいろんな「変化」を目の当たりにして、目をパチクリ☆

例えば、
2~3年前の土砂崩れ(写真4)で通行止めとなり、
ず~と迂回道路を走行しなければならなかったのが、なんと!いつの間にか復旧してました。

それに!
『若狭西街道』という新道がいつの間にか開通してて、信号に一切止められることなく 山の隘路をスイスイ滑り走れるようになってました。こりゃかなりご機嫌なルートです♪

これなんか、嬉しい変化です(*^_^*)

ちょっと寂しい方の変化といえば、
これまでずいぶんお世話になったNPO職員のNさんが 今月いっぱいで突然退職されるのを知ったこと。

春の訪れにともない、いろんな「風」が吹いています。

今回の我らが『飛び出す紙芝居』は、前回よりややお客さんが少なかったのが残念でしたが、これまでどうり楽しんでいただけたようで、子供の笑い声に混じって大人から

(お、すごい!)

っていう反応も上がったりして、かなり大人受けしてたのが印象的でした。

私的にも今回のは特に自信作。。。というか個人的に気に入ってる作品なので、
もうほんと たくさんの方に観ていただきたいです。(*^_^*)。

紙芝居の上演を重ねる内に見えてきたのは、
セリフ(詞)と絵のリズムの関係性です。

例えば、4コマ漫画と4画面の紙芝居と何処が違う?
と問われたら、どう答えます?

物語と連続する絵のリズムが、うまく相乗効果で噛み合っていくと、同じお噺でもノリがぜんぜん違ってきます。

〈語り〉をノセる絵の構成と展開をもっともっと追求していきたい

紙芝居の〈絵〉と〈詞〉の関係について、もひとつ言えば…
それは、竹人形文楽で〈語り〉が〈人形〉を動かせ、〈人形〉から〈語り〉がインスピレーション受けるような相互作用にも似て。。

詞で説明できるコトと絵で説明できるコトとの関係性は深いです。

『飛び出す紙芝居』は今や分業がすすみ、三位一体の技で公演しています。
これは竹人形文楽が三位一体の技で動くのと同じです。

重要なのは“息”です。“リズム”です。

嬉しいことに! 当日 御覧になったお客さんの依頼で
今秋10月に、紙芝居の敦賀公演が決まりました!

紙芝居を取り巻く環境にも、
いろんな変化の「風」がそよりそよりと吹いています(*^_^*)
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by mop-okamura | 2009-03-30 02:26
人力操作
“花冷え”っというか、まためちゃくちゃ寒くなりましたね~。

春一番の中、紙芝居本番がいよいよ明日に迫って参りました。
明日、福井で吹いてきます。紙芝居本番という風になってV(^-^)V

本邦初公開! 新作3作品一挙公開です!

当初は、新作の抱き合わせは製作時間的にみても ちょっと無謀ちゃう?て思ったけれど
…蓋を開けてみれば やれてしまってます(笑)
過剰なくらい(?)盛り沢山な内容でお送りできるかと思います♪

今回も新しい試みがいっぱいの楽しい作品になりました~(*^_^*)
トータルで絵も30枚くらい描きました~♪ふぅ~(^-^)
でもね、作りモノがまだちょっと残ってて 最終稽古でまだ仮小道具使ってたりしてて…ま、そこは御愛嬌(笑)…f^_^;

今回の作品は まちがいなく代表作になると思います!
仕掛け細工的にみても、我ら『飛び出す紙芝居』のひとつの到達点に行き着いた作品になったんじゃないかな?って思う。

手動で操作するアナログな仕掛けを追求して、
<紙芝居>という“二次元”劇場をいかに立体化するかにこだわってきましたが、
それはつまるところ、<手動>という人力操作でできる可能性への追求です☆

京の風物詩である「都をどり」がもうすぐ始まりますが、
今年の2景から3景への場面転換の仕方が、なんと!
我らが今回 紙芝居で使用する場面転換と全く同じ手法なのです
(゜Д゜;)

 (やっぱ一瞬で背景を変えるなら このやり方なんやな~!)

…と、再確認した次第です。

そういや、舞台の〔場面転換〕って結局…どこまでいっても〈人力>ですもんね。そりゃ同じになるわな。

<人力>でできるノウハウって、詰まるとこ一緒みたいです(笑)
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by mop-okamura | 2009-03-27 18:44
大改造!?
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(写真) 科学技術を駆使してデジタル復元された虚空蔵菩薩像


昨日は、某アトリエの大改造日。

物を移動し、天井の一部をぶち抜き 壁をぶち抜く。
壁板の一部を剥すと、そこから鉄格子の窓が出現。床に敷かれたコンパネを剥すと、塗装されていない別色の板が現れた…徃時のアトリエの姿が想像される。

最近、「復元」の話題をよく耳にする。
そういえば、こないだTVで、法隆寺金堂の補修を機に判明した「法隆寺再建の謎」を特集してて、いろんな痕跡から科学的に在りし日の様子や真実を突き止めていく経緯を面白く観た。

アトリエに残っているいろんな痕跡に これまでの様々な歴史を感じ見る。ひとつひとつの痕跡が“年輪”だなぁ。

何度もここで稽古したな。 夜遅くまで居残って酒呑んで喋ったな

アトリエのリニューアル―模様替え。
 あの荷物をこっちに持って来て…この棚をあっちに移動…。
パズルのように試行錯誤しながら整理していく様子は、アトリエの新しい“可能性”を模索する試行錯誤でもある。

アトリエの見た目は変わっても、
またここに人が集まり、作品が創造されていくことに変わりはない

途中抜けさせて頂き、夜は大阪まで稽古に行く。
稽古が終わったらトンボ帰りして、アトリエで行われている定例ミーティングという名の酒盛り(笑)に参加するつもりだったが、
稽古後、芝居話に花が咲き、あっさり終電を逃してしまう(T_T)
ヒートアップする芝居話は止まるところを知らず、劇団員さんのお宅に岸を変えて、朝まで喋りつづく。(最後の方は何故か新選組の話題になってて、沖田総司の肖像画について喋ってたな(笑)。なんのこっちゃf^_^;))
やってることは、昔、アトリエで飲み喋ってやってたことと変わってないじゃん(笑)

アトリエの様子は変わってゆく。

でも 人はあんまり変わらんなぁ…

 というか、私が変わってないのか(笑)
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by mop-okamura | 2009-03-18 19:41
修学旅行生
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お行儀のいい中学生で、ちょっと反応が物足らないなぁ~

もっともっと開放されていいんだよ~

師匠のお引立てで、先輩方に混じって、某老舗料亭(お茶屋さん?)の大御座敷で、番組を一番披露してきました。

いや~学生服、ブレザー姿の中学生達がいるわいるわ、300人くらいかなぁ。

京都に修学旅行に来て、
お昼御膳を食べた後の、束の間の伝統芸能鑑賞タイム。

どうだったでしょうか?

修学旅行の楽しい思い出になったかな?

 (私は、よい経験させてもらったよ)

京都は今、紅梅 白梅が咲き誇る春霞みの季節です。

思いっきり「今」を謳歌して、皆さんにとって いつまでも心に残る修学旅行になりますように (*^_^*)
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by mop-okamura | 2009-03-07 19:55
実験劇場!?
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(写真) 江戸時代のからくり玩具の解説本

今月末に御目見得しまする紙芝居公演の演目のひとつが、昨日、ほぼ完成して 一応初稽古に当たることができました。

若干、手直しする箇所があるが、全貌は見えたカンジ(^_^)v

本番ではもちろん“完成形”を披露するわけだけど、稽古の段階では 完成形に至る“試行錯誤バージョン”のアレやコレやがあって、これが実に面白楽しいのです♪

「実験」って言葉を思い出します(*^_^*)

「あ~だ、こ~だ」 とやってみては手直しし、新アイデアを出し合いながら“問題”を切り抜けていく。。。そんな連続の中、
この新作でもまた(!) 一般の<紙芝居>では絶対に見られない<新しい見せ方>が生まれたんじゃないかなって思う。

昨日、仕掛けの都合があって紙芝居の木枠の一部をぶち抜きました(笑)…フツーやりませんよねぇ~こんなことは(笑)

仕掛けや絵のカタチを決めていく中で、いつも大切にしてるのは(3人集まれば文殊の智慧)。

ひとつのコトにかかりきりになってると視野だけじゃなくて考え方も、知らず知らずに凝り固まっていってしまう。
絵を描いてる時ってわりとそうなんだけど、描いた絵に自分が引っ張られていってしまって、
当初の狙いや意図をいつの間にか見失ってしまってる…ことが私にはよくある。
そんな時、ハッキリ そうと指摘されるとほんとに(ハッ!)とします。自分の現在地に気付きます。振れた針を元に戻します。

そうやって、
絵でも作品でもそうだけど、最終的に描くのが私だったにしても、自分一人だけでは決して出来ないモノに成ってゆきます。

 (紙芝居の絵はどれも、私一人では描けないような絵になって
  いると思う。
 むしろ、紙芝居メンバーが真の絵筆を取り「私の絵心」を使
  って描いている。だから、どんな絵が出来上がるか?すっご
  くワクワクする。 そうなんだよなぁ、本当の絵筆を握ってい
  るのはメンバーなんだよなぁ~♪だから出来上がった絵や仕
  掛けが、初見でメンバーにウケると、それでもうすっごく安
  心しますし、喜びます、私が。(*^_^*))

いろんなアイデアや指摘を得て、それが触媒になって自分も化学反応してゆく。。。

まさに稽古場は“実験”の場です。

次の紙芝居も

実験中、いろんな化学反応が起こって、時に大爆発したり(笑)…時に化学反応無し(笑)だったりしながら、
完成形に向けて結晶していった作品になりました。

3人の科学者(?)の実験結果報告(紙芝居公演)も、間近に迫ってきています。

どうぞお楽しみに~♪
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by mop-okamura | 2009-03-05 23:47
芽吹け
自分が役者で立った舞台会場って 一体幾つくらいになるんだろう?と、ふと思う。

そん中には、もう失われてしまったホールやスタジオも結構あるなぁ。ちょっと思い出しても…近鉄小劇場とか、くるみ座アトリエとか…

現在の大阪府政の煽りを受けて、森ノ宮プラネットホールも閉館になるという。

6月に出演する芝居の会場がこの森ノ宮プラネットホール。
私にとって、初プラネットであり最後のプラネットになった。なんかギリギリ間に合ったカンジ(; ̄_ ̄)=3

昨日、6月の芝居の顔合わせがあった。

芝居の設定が<現在>なんで、「ハケン切り」やら「PC中毒」やら「環境問題」やら もういろんなキーワードが出てくる。
 ちゃんと勉強しなきゃ。f^_^;

芝居の創り方って、ほんと 劇団によってまちまちだけど、
昨日は、芝居の設定に関する色んな資料が配布され、それを元に 先ず「役」と「芝居」の周縁を皆で(?)学習し、初読み合わせの後、参考資料としてビデオ上映が行なわれた。

私はどちらかというと、こういう創り方に向いている…ていうより こういうのも大好き(笑)なんで、楽しい♪

タイトルは『ラ・ブルー・スイエル』

 副題は「~芽吹く頃~」

まさに、今時分の季節です!

芽吹く とか 息吹き って言葉
 なんだかすっごく“力”を感じますね~♪

控え目だけど確かな“力強さ”。。。
そんな“力強さ”を感じ取り、それに感じ入る季節です(^_^)
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by mop-okamura | 2009-03-02 22:14



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