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前夜祭
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今日知ったんだけど、演劇の芥川賞といわれる岸田戯曲賞を こないだ受賞したS田さんって方、
なんと私と同郷…愛知県木曽川町出身だって!

狭い町だし、どこら辺に住んでらしたのかな?(⌒〜⌒)

なんだか、すっごく 嬉しくなりました!


さてさて

いよいよ明日から<都〇どり>開幕です!

今日はその“前夜祭”で、御贔屓筋(?)のみの客席を前に
1ステージ本番が行われました。

我々も今日から
真新しい<黒子>装束に身を包んでの本番です。
まっさらな気持ちで袖を通す黒子装束は 、
糊が効いててピシッとしてて 気持ちがいい!

4月いっぱいノンストップでつづく<都〇どり>

先ずはプレステージ、無事終了です!


気を引き締めて最後までまいります

(^-^)
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by mop-okamura | 2010-03-31 22:47
桜とお団子
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今年も棟梁に声をかけていただき、
先週から、祇園歌舞練場へ都ヲドリの準備に行ってます。
お茶屋さんの軒下にも既にいっぱいポスターが貼られて
開幕間近!な気運がいよいよ盛り上がってます。
もうすぐです!!

都ヲドリが始まると京都にも春がやってきます。

また黒子をやるんだけど、
去年、一緒だった“仙人”N君とも、一年ぶり。
(…が、彼、最近、バイク事故で右肩を脱臼したらしく、その痛々しい様子にビックリ。。。)

今年の私は、去年と担当部署が変わり、
カミテチームからシモテチームに回った。

チームの雰囲気もガラッと違うし、任されることも若干変わるので、最初はウロウロ・ジタバタ、我ながらヒドイもんだったが(^_^;)
ここにきてようやく要領も分かってきて、周りも見えるようになってきた。

シモテチームのリーダーは名物男のTさん!
舞台裏方のプロフェッショナルで棟梁の信頼も厚いが、なんせ、もう!すっごく口やかましい(笑)
“職人気質”溢れすぎてます(^_^;)

毎日誰かがドヤされて、現場はその都度ピリピリするんだけど、それもここにきて慣れました。
私もヤイヤイ言われながらいろいろ教えてもらってます。

緊張感あふれる現場です!

最初はヤイヤイ言われてかなり凹むけど、言われてることは確かに正しくて そうやれば絶対間違いない!ってことばかりで、
ドヤされながらも腑に落ちるし、
だんだんTさんの強い言葉の裏っ側も分かってくる…

ほんと!最初は うるさいおっちゃんやな〜と思ったし、実際、敬遠する人も多いんだけど…私はTさん、わりと好きですね。
例えていうなら…“戦場で最も説得力をもって部下を指揮できる、戦場叩き上げの司令官”ってカンジかなぁ…まぁ別に無理に例えんでもええんやけど(笑)

“信頼できる人”です。

でも、ほんとウルサイのはウルサイ!…けどね(笑)
(⌒〜⌒)

最近は昼休みになると、NとHと三人で
四条通りまで団子を買いに出てる。

あったかい団子って おいしいね♪

三人とも今 ちょっと病みつきになってます♪

雪駄でペタペタ歩きながら真っ黒い三人が団子食べてる絵なんて、あんまりイイ景色じゃないけど、
ふと見れば
そこここに掛かってる都ヲドリの赤い飾り提灯にも、白く、団子のマークが染め抜かれている。

そうか…都ヲドリ(祇園歌舞会)のシンボルマークは“8連お団子”だったな。。。


桜も今年は早いらしく、
もうかなり咲いてますね。

桜と ほかほかのお団子

(あぁ、春だなぁ〜♪)


春はもうすぐそこまで、

ほかほかと

やってきています

(^ー^)
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by mop-okamura | 2010-03-29 20:22
チク・タク
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春三月ももう終わりかけ。

花冷えというのかな?
連日の冷たい雨に湿って空気がヒヤリと冷たい。
早く暖かくなって欲しいね。

先日ちょっと必要があって、時計を探してあちこちの店をハシゴした。

秒針の音ができるだけ大きい時計を探したんだけど、これがね〜、なかなか無いんだよね、今。

新しい時計…とくに最近のヤツは、わざと静かに できるだけ音のしない仕様になってて、店頭で耳にペタ〜とくっつけても、店内に流れる有線に掻き消されて全く秒針が聞き取れない。

こりゃあかん

と思って、古い時計を探し求めて今度はリサイクルショップを見て回る。

でも、いざ探すと見つからないんだよね〜

やっと、まぁまぁ、頼もしい秒針の時計を2つ見つけた。

こいつは耳につけて確認しなくても十分聞こえる…っていうか、ちょっとウルサイぐらいだ(笑)

2つ見つけたんだけど、どっちにするかで結構ウロウロ迷った。

ひとつはガッシリした木製の本型の時計で、
扉表紙をめくると時計が現れる仕掛け。
コチコチと鳴る秒針の音はもう一つの方と比べるとじゃっかん小さくて弱い。

もう一つの方は、
造りが木製のジュエリーBox風で、蓋をあけると時計が現れるというもので、音の大きさは申し分ないのだが、価格が先のと比べて3倍もする(*_*)

しかも…造りが安っぽいカンジがして、私でもこれくらいなら作れそうな気がして、
どうしてこれが3倍の値なのか納得がいかず、迷い迷って逡巡。

結局、店の主人に聞いてみた!

なるほど〜

あ、そうですか!
こっちはハンドメイドの時計で“一点もの”なんだ〜
ふ〜む。
あ、確かに仰るとおり、箱はアレでも 時計の枠細工は凝った造りですね〜!

!。!。!。!。!。!。!。

「手作り」っていうと、なんだかなぁ…と思ったんだけど、
「ハンドメイド」って言われたら…確かに希少は希少なのかな!?…とも思われて

高い方を購入。

さっそく使ってみました。

でも教室は広さもあるし空調の音もして、
生徒の耳に秒針の音は聞こえなかったようだ。。。
ていうか、しゃべってる私の耳にも秒針の音は聞こえなかった(ρ°∩°)

だめじゃん

意味なかった( ̄・・ ̄)

(ま、でもまた、使う機会もあるやろ…)

役目を早々と終えてしまった時計は、
今、私の部屋ん中で、大きな秒針の音を無意味に轟かせながら

チクタク

  チクタク

 チクタク

     チクタク

時を刻んでいます。


あ〜 ウルサイ!!

電池切っとこ(笑)
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by mop-okamura | 2010-03-26 23:51
やっぱり、いたい!part2
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いつまで言うとるねん!ってカンジですが、
やっぱり右手小指がね、ジリジリ痛い(^_^;)

今日ついにレントゲン。

もうかれこれ1ヶ月になるのにまだ痛い。。。

小指第一関節と爪の付け根との間に 蚊に刺された痕みたいな固い膨らみがあって、患部はそこなんだけど、
押さえるとズキズキ!っと鈍い痛みが走る(゜∀゜;)

イヤな想像が頭をよぎる

 …骨の欠片が神経に当たってるんじゃないか…とか

 …ヒビ入ってた骨が変な風にくっついてしまったんじゃないか…とか

不安バクバクでレントゲン室に入る。

出てきた先生が結果を静かに一言。

 『異常無し』

思わず嬉しくなって「異常無し、ありがとうございますっ!!」と
軍人のようにお礼を申し述べてしまいました。

 (でもでも…実際、痛いんですけど。。。)

レントゲン写真を見せてもらったが、確かに折れてはいない。

先生も首をひねって、

何故だかわかんないけど握力を測ってみようということになって、十何年振りかでやってみた。

こっちの結果の方が、先生は驚いて興奮してた。

もともと左手の握力の方が強かったんだけど、
その差がかなり極端に出たようで

右手…33キロ 左手…49.5キロ

うっ。

だから〜(笑)、右手は小指痛いから 今 力入らないんだってば
p(´⌒`)

2回測定したが結果は同じ。

「もう1ヶ月経っても痛みがひかないようなら今度は精密検査をします!」
ということで、本日の診察は終わりました。

大丈夫かな!? オレの指。

こないだのデッカイたんこぶは、3日間ぐらい頭がガンガンして憂鬱だったが、
今じゃスッカリ治ってスッキリです♪

怪我には御用心!

です、ほんと!
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by mop-okamura | 2010-03-19 21:59
春の落語会
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無事に、落語やってきました〜♪

昨日はF公民館にてお年寄りの方々を前にして。
焼酎亭カシスさんと焼酎亭紅茶さんと私とで 短めのお噺を3席。お囃子はご存じ、三味線の焼酎亭ちどりさん。

お年寄りの方々のお楽しみ会に喚ばれての公演です。

控え室の和室で着物に着替えて控えてたら、お菓子袋とぜんざいをいただきました(写真)。

本番前でカシスさんも私もやや緊張気味で、甘いものは胃にもたれそうで めっちゃ食べたいのになかなか箸がすすまない
(^。^;)

落語の本番って、ある意味、芝居の本番前より緊張する気がします、私の場合(^_^;)

「お客さんをいかに楽しませるかを考えてたら緊張なんかしてる暇はないはずだ!」とは、カシスさんの先輩の言葉。

  いや、そぅは言ってもさぁ、緊張するよねぇ

    あかん!ちょっと稽古さらっとこ

  あ、ほんまや…稽古してたら「暇」無いわ(笑)

…おぉ、なるほど

ってなカンジで(笑)、3人とも、本番中にセリフが飛びそうになった話や互いの緊張した様子にツッコミを入れながら
会場入りするまでの
まんじりともしない時間を過ごす。

今回、私は『やかん』を演りました。“根問いモノ”とよばれる噺で、後半 講談調に口調が変わっていくところが好きで、一昨年の暮れに一度やった噺です。

“おばぁちゃんの知恵袋”じゃないけど、人生経験豊富なお年寄りの方々の前でこそやりたい、身近な物の名前の由来を問うお噺です。

噺の取っかかりの方でウケてもらえたので、後はもう安心して リラックスしてやれました(^_^)v

カシスさんの体を張ったテンポ良い噺ぶり、
紅茶さんの落ち着いたじっくり語りかけるような味わい深い噺ぶり、
そして私の…何だろう?(笑)

三人三様の個性が出た面白い取り合わせの高座だったように思います♪

またやりたいです(^-^)

終わってから皆で町家風喫茶店でお茶。

天井が低く、間接照明の効いた薄暗い採光のお座敷に通されたんだけど、
もうね、敷居でね、町家全体が揺れるほど強くゴツンと頭を強打!

 「地鳴りしたで!」とはみんなの感想。。。

めちゃくちゃ痛い!

めっちゃでかいたんこぶができた!!

も〜(`ε´) 頭膨らんだわ(←当社比2倍)

お手拭きで冷やしてみたけど頭ガンガンする。。。

今の衝撃で記憶がとんでしまった(´⌒`)

え〜と 何だっけ…

ほら、あの…ん?

ほら、…ん?

んん?

うっ

…………

……。

(終)
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by mop-okamura | 2010-03-13 10:52
いたい!
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【写真】

今年は名古屋開府400年の記念すべき年廻りで
いろんなマスコットを街で見かけます。
名前も洒落てます♪

 ●お殿様→はち丸(400年の旅人)
 ●名古屋城→エビザベス
 ●やっとカメ→だなも

ということで、
(写真)に全く関係ない話なんですが、
実は右手の小指がず〜っと痛い。。。

『どん底』公演中からもうず〜っとだ。
突き指? 軽い捻挫?…と その時は自己判断。
(殺陣の時だったのかな〜?)
いつやったの?と聞かれても、心当たりあるシーンばっかりで特定できない(^_^;)

さすがに折れてはないだろうが、骨にヒビが入ってたり筋を傷めてる可能性はあるかも…とは思ってた。

小指を庇って日常生活を営んできたからか、な〜んか右手に力が入らない…

ざっと半月位経ってるけどシクシクまだ疼く。

 (…ちょっとヤバイかも?)

思いきって今日、病院へ行ってみた。12日、落語の本番だし(もし…)ってことがあったら困るしネ。。。

で、

結果は、というと

 「よくわからないが、たぶん大丈夫でしょう」

ということだった。

(ρ°∩°)

総合病院へ行ったので、本日の担当医は外科の先生で金曜日なら専門の整形外科の先生がみえるという。

何かあったらまた金曜日来て下さいということでレントゲンも撮らずに終了。湿布のみいただきました。

なんだか頼りない気もするが、
まぁ、良かった…のかな?(・_・)

病院へ来るほどのことはなかったのかもしんないが、
ちょっと安心した。

でも…

やっぱ痛いんだよね、小指。

右手と左手を比べると心なしか腫れてるよ

〈剥離骨折〉の可能性はないの…??

とかなんとか思ってると、ず〜と堂々巡りなんだけどね(笑)

……………。

いや! やっぱ! 痛いってコレ!
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by mop-okamura | 2010-03-09 22:34
思い出百景
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プチ同窓会がつづきます(^_^)

言われなきゃ、思い出しもしなかったであろう思い出の数々。
いや〜恥ずかしいね。若気の至り…とはよく言うけど、もうね、至りすぎて!恥ずかし過ぎて悶え死にそうやったわ。

中学二年生の私へ。
そのシチュエーションで戦国武将の絵を描いて渡しますか…っての!?(゜∀゜;)

詳しく書きたいが書きません。。。ほんまにアホすぎるし(笑)(+×+)

しゃべりながら自分の根っ子をかくにん

中学の頃、少ないボキャブラリーでいっしょうけんめいしゃべってたことを
大人になった今、
多少なりとも説明的に喋ろうとするのだが…
喋り尽くせない。。。尽きないね、「思い出」って。

学校と家と狭い町内が“全世界”だった子供の頃。
親も若いし、同級の子供もいっぱいいて
みんな熱い〈昭和〉の空気をいっぱい吸って生きてたな。
子供の低い目線から仰ぎ見る大人はいつも大きくて、有無を言わさぬ絶対的な正しさがあって、よその子も自分の子も同じように見つめる親達の目線があった。

忘れかけてた同級生の名前がいっぱい出た。

その名前の響きの中に、小さい頃の自分が生きていて、
その子の記憶と一緒に、忘れてた自分も共に思い出された。

現在はもう
駅舎も変わり、駅前の様子もずいぶん変わった。
駆け回ってた田んぼも少なくなり、町内の行事に嬉々として走りまわる子どもも見かけなくなった。

大人になって眺める小さい頃の記憶の景色は、ボゥと靄がかかってずいぶん遠い。

それは、名古屋から遠く展望して見えた木曽川町の景色に似て、遠く霞んで靄の中にある。

でも遠く眺められる木曽川町も、
目を走らせれば、今足下に広がる名古屋から地つづきで景色がつながっていてつづいている。

同じように、遠い記憶も今日の今までつながってきたんだな…つづいてるんだな、と思う。

お互いにいろいろ変わった今だけど、
同じ時・同じ場所で同じ空気を吸ったあの頃の記憶は、同級生それぞれの中に“同じ景色”として固定され保存されていて、
振り返ればいつでもその同じ景色の中に戻って遊ぶことができる。

同級生は懐かしいね。
そして、共有している記憶を確認し合えることが嬉しいね。

共有している記憶の景色は、街がどんなに変わってもずっと変わらない。

変わってゆく景色の中に在りし日そのままの点景を見つけて懐かしむ
いつものふるさと帰りの時間に加えて、
今回は更にもうひとつ!
同級生と語らい、
瞼に、
共通の記憶の景色を浮かべるひと時を持てたことが、
まぎれもなく故郷へと帰った気がした懐かしい時間でした!。

もう戻れないからこそ
昔話はいつも懐かしくて温かい

「富岳百景」じゃないが
目の前の景色と記憶の景色をダブらせて眺めれば

濃尾平野はやっぱり広大に足下に広がっていて

で〜ん!とそこにある。

私はまぎれもなくこの土地の産。

目の前の雄大で尊大な白乳色の景色に一言…(よくやってやがるね)

ありがとう!

足下の名古屋をパチリ〜☆

うん、リフレッシュした!
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by mop-okamura | 2010-03-07 17:57
春一番に吹かれて
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(つづき)

〜『どん底』vol.2〜

『どん底』の楽屋エピソードだけど、

鐘下さんは今回
一眼レフの小さなクラッシックカメラを持ち歩いてらした。
たまたま芝居のダメを聞きに行ったか何かでスタッフルームを訪れたら、鐘下さんは不在。
テーブルの上には小さな一眼レフ。
演助のKさんが、いたずらっぽくこっそり

 「撮っちゃおうか?(゜∀゜;)ノ」

たまたまその場にいた男爵、サーチン、私…ほか数人が集まり、
油断した呆け呆け顔の、ゆるゆるの集合写真を一枚撮ってしのばせた。
鐘下さんがいつも何を撮ってはるかは知らない。(風景や静物っぽい気がするけどね)

きっと東京で現像されたら、さぞびっくりするだろうな( ̄∀ ̄)

今回の『どん底』公演は、
幼なじみや高校の同級生や後輩など 懐かしい人々がたくさん観に来て下さいました。

公演祝いに
幼なじみから篆刻の印判をいただきました(写真)。
ものすごく由緒有りげな品で 袋を解いて目の前に出し
しばし眺め見入ってしまいます。
なんだか心がし〜んと静まります。
印鑑は持つ人の運命を左右すると昔聞いたような気がする。
何事も末広がりに拓けていったらいいなぁ〜と、印判を見ながら そっと願います
(^w^)

20年ぶりくらいに会った同窓のAと、
土曜ソワレの芝居がハネた後呑みに行った。
高校時代一番仲の良かったAだ。クラスも一緒だった。見た目ぜんぜん変わってなくてすぐに分かったが、老眼にちょっとなったと笑う。
居酒屋のカウンターで二人して呑みながら、再会を祝し昔話に花を咲かせた。
今、山登りにハマってるらしい。
 いつの間にか栄の街は雨。
夜雨ん中、二人して傘を求めてコンビニまで走りながら、
追い抜き追い越されしながら走るこんな光景が 高校の時にもあったな〜と ふと思った。

『どん底』名古屋公演が縁で、
同窓会のノリで会おうぜぃ という約束が別にまたできたりして、公演が終わってもしばらくはこっちでゆっくりすることになりそう。

まだ3月初旬なのにとても暖かい

春一番が吹き荒れてる

学生時分、3月はいつも旅立ちの月だったな。

卒業の時期だしね

受験の合格発表に一喜一憂した時期でもあり、4月からの新しい自分を想像して緊張してた時期だった。

そういえば、この4月から大学で演劇を講義することになっている。

もうひとつの“新しい自分”を
故郷で、学生時分とやっぱり同じ気持ちで思うこの春は、
きっと何かの巡り合わせなんだろ〜な〜

…なんて思ったりします。

春一番に吹かれて、ね
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by mop-okamura | 2010-03-03 14:06
『どん底』vol.1
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【写真】

(1) 全登場人物の衣装案
(2)ルカーの衣装案
(3)ルカーの荷物。約15キロあります!
   荷物の口に茶色い繊維が入れてあるんだけど、それ
   が人の頭髪に見えて、皆に(死体が入ってる)と気
   味悪がられました(笑)。実際、鐘下版『どん底』
   のルカーは、殺人を犯してシベリア監獄に収監され
   たが、そこを脱走して現在も逃走中…流浪の逃亡生
   活をしているという設定でしたから。

『どん底』、無事に千秋楽を迎えることができました!

演出の鐘下さん、名古屋の俳優陣&スタッフの皆様、遠方からも駆けつけて観に来て下さったたくさんのお客様…
本当にありがとうございましたm(_ _)m

それにしても。
稽古スタートが1月10日だったことを思えば、ほんとに長い『どん底』稽古生活でした。

 〜終わって振り返ればアッという間〜

と、よく言うけど、
いや〜それなりの時間はやっぱ経ってるよ、と実感しています。

役作りに関しては、常に迷いながら悩みながら、本番でもその時その時の模索の中で演ってましたが(たぶん毎回違うルカーだったのでは…)、
ラストステージ直前に何かが吹っ切れた。
泣いても笑っても後ワンステージ、それなら最後はそれぞれの〈役〉に対してじゃなく、この『どん底』チームの〈役者〉それぞれに向かって喋って幕を引こうと決めて
舞台に上がりました。
そしたら自分でも思いがけないくらい肩の力が抜け、ルカーの〈線〉が自然に気持ちの中で繋がって、ようやく今回鐘下さんが設定した実年齢のルカーの影を捕まえられた気がした。
楽日じゃ遅いんだけど、でも例えギリギリでも〈役〉を捕まえられて自分なりに納得して舞台を下りられたことが嬉しい。

幕が下りて今、
ホッとした安心感と一抹の寂しさとまだまだやり残したこと、もっとやりたかったこと、もっとやれたんじゃないかと振り返ること…が、ごちゃごちゃ綯い交ぜになって 気持ちの整理…というか、
落ち着いた日常に戻るのに今しばらく時間がかかりそうです。

楽しくてしんどくて悩み大きな『どん底』の日々も、だんだん日常の時間の中に紛れて、男爵の言う『全部過ぎたこと…』になっていくんだろうなぁ…

う〜。。。

でも、今そう思えるってことは それだけ『どん底』が自分の中でいろんな意味で大きかったってことか

『どん底』が終わっても、
『どん底』の登場人物たちがそれぞれに探し求めた“真実”への旅は、個人個人のレベルでつづくし

ずっと ずっと つづけていきたいね〜

  (つづく →たぶんvol.2へ)
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by mop-okamura | 2010-03-02 12:24



岡村宏懇のブログ
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