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若狭の竹
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(つづき)

先日の公演で撮り残ってた写真をUPしま〜す♪

今回もまた
舞台セット奥にしつらえる竹を伐りに、
雨の中を竹藪に入り“竹取りの翁”になってきました(笑)

新竹&若竹の色味は緑というより“翠色”と書いた方が適切で、
とても綺麗な!冴え冴えとした翠色なんです、ほんとに。
節の辺りに白い粉をいっぱい吹いてて、触ると手が真っ白になるけど、その白と翠のコントラストがまた美しい!

10メートル以上ある竹を、公演ごとに10本以上切り倒しますが、実際に舞台で使うのは笹が茂ってる上の方5メートルばかり。あとは廃棄なのです…

もったいないから
使わない余り竹を切り出して、竹の節を利用した灰皿を作ります。

もう毎回、作ってますね(笑)

サイズは大中小いろいろあります。サイズは、切る竹の部分により自由自在です。

直径20センチ程の竹灰皿は、
根元の太い節を切り出して作った、結構立派なものです。

難点をいえば、
今は美しく青翠色に輝くこの竹灰皿も、やがて時間とともに竹の繊維が枯れ死んで茶褐色に変色してしまうことです。。。
ま、これはこれで枯淡な味わいがあって趣あるんですけどね(^з^)

そういえば
竹人形の材質は全てこの茶褐色の竹です。

竹のしなやかさ・勁さは、
カタチを変えていろいろに使われ

いろいろに生きています☆

【写真】

① 雨の竹藪。たけのこ ニョキニョキ
② 去年、作り損じた竹灰皿を竹藪にそのまま放っておいたら、
  なんと!今年、その真下の地面を割って生え伸びてきたタケ
  ノコが、その竹灰皿を天高く持ち上げていました(笑)
  びっくり!
③ 切り倒した竹の切り口が、白く点在しています。
  かぐや姫は見つかりませんでした(笑)
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by mop-okamura | 2010-05-26 23:24
帰ってきました
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【写真】

① 毎日稽古前に皆でラジオ体操やってるんですが(オリジナルの
  ラジオ体操第3なんてものもあります(笑))、熊殿が作成する
  そのラジオ体操カードが毎回すっごく面白くて、出席の判を
  押してもらうのが一日のスタートの楽しみだ。最終日は皆に
  景品が配られました!
  今回の私は惜しくも皆勤賞ならず(T_T)
② 朝の一滴文庫。六角堂を望む。
③ 大自然のロケーションだから、スズメ蜂が落ちてたりします
④ 茅葺き屋根からいっぱい転がり落ちてきたカブトムシの幼虫
⑤ 京都への帰り道、移転したテラを訪れました。
  清滝は蛍がいっぱい見られるのか、増水した川に架かる橋の
  欄干には源氏蛍のレリーフがありました


竹人形文楽『越前竹人形』、
盛況の内、無事終わりました♪
そして昨日、篠つく雨の中 すっごく久しぶりな気もする京都に帰って参りました!

皆さん、ほんとにありがとうございましたm(_ _)m

久しぶりの文楽人形の感触!
小さなことだけど思わぬ発見もあったりして
〔人形遣い〕として個人的にも なかなか充実した公演となりました。

人形は一体一体、丈も手足も頭周りもそれぞれに違います。

それがその人形の個性だし、
また 操る時には
それがその人形独特の癖となって現れもする。

また、人形遣いの個性も人形に反映されるので、
人形は、遣い手次第で全く異なる表情を見せる。

人形と人形遣いとの“相性”みたいなもんも、確かにある気がします。

もちろんそれらの人形に“命”を吹き込むのは〔語り〕です!
名は体をあらわす…じゃなくて、目は口ほどにものを言う…でもなくて(笑)…

人形の場合、

   〔語り〕の声はその人形をあらわす!

 …うん、コレですね!(b^ー°)

『越前竹人形』には、玉枝、喜助、崎山、船頭、の4体の竹人形が使われますが、皆ちがう個性を醸し出し、同じ構造の人形なのに、それぞれ全く違う動き方で動かされます。
ほんと、人形は我々の現し身であり、奥深くて面白いですo(^-^)o

秋には、この竹人形を
文楽様式とは違う演出でお楽しみいただける作品〜『五番町夕霧楼』の公演が目白押しです。

こちらもどうぞお楽しみに〜♪

(つづく)
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by mop-okamura | 2010-05-25 11:49
境目
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【写真】

① 正門から眺める若州一滴文庫の中庭
② 観光バスも乗り付け、お客様でいっぱいの駐車場
③ 本番初日の朝は“おりん地蔵”にお参り。
④ 高浜のスーパー銭湯

本番初日が無事に終わりました!

ありがとうございました!!

本日は本番終わりで
『越前竹人形』の写真撮影がありました。プロの写真家によるこの公式写真のお目見えが待ち遠しいです♪
本物の竹やぶに佇む〔玉枝〕と〔喜助〕のツーショットです。

真竹と竹人形。

竹人形は竹の化身です。

そうそう、今回の公演から〔喜助〕人形の顔が少し変わりました。面師のHさんが、喜助のこれまでの子供っぽい顔つきに少し精悍さを加え、職人らしい顔つきに化粧直しされました。

このリニューアルされた顔の喜助がいつかチラシに出ます。
楽しみです♪

いろいろ人形操作で思うところのある本番でしたが、
終演後は皆で高浜のスーパー銭湯に出掛けて、寛ぎのひととき♪

初日の晩餐も落ち着き、お酒も回りはじめた頃、
本日の公演を正面客席側から録画したビデオを上映しました。

ドキドキ

本番中、人形を操りながら
脳裏をかすめていったいろんな〔あ〜すればよかった or こ〜すればよかった…という思い〕を、今あらためてTV画面で見てみると…

…たいして分かんないな(笑)

個人的にいうと、
人形の所作と〔語り〕がズレたように思えた瞬間や、操りながら試行錯誤してた箇所も、
どれも一瞬の出来事で 各々の人形がつくりだす形象全体からみれば全く分かんなくて、殊更、大げさにそこだけ考える必要はなかったようです(⌒〜⌒)

それに竹人形は人形遣い二人で一体を操るもので、
〔主遣い〕の私が一瞬、人形の形象を見失っても、〔左手遣い〕のマッキーがちゃんとフォローに入ってくれてて人形のバランスをkeepしてくれてる。
ほんと、ありがとうです(^w^)

人形の一連の所作・動きの中で見れば、切り取られた一瞬間なんて
実は肉眼では捉えきれないもの。
それは、写真画に例えると分かりやすいです。
写真が、我々が実際に見てるのとは違う一瞬間の〔絵〕を切り取るのに似ていて、
人形の一瞬の不自然なカタチも、一連の動作の中に埋没して
そこだけお客様の脳裏に焼き付いて残るなんてことはない(…はず(・o・)ノ)。

人間の眼ってホントすごい。よくできてるね〜

見たいものが見える人の眼。

ビデオカメラで映し出された映像は〔客観的な現実〕だけど、肉眼で観たものとはまた違うものだ。

芝居をビデオで撮っても、ライブの空気感は映らない。

肉眼には、現実はもちろん〔真実〕も写る。

本日の本番も、
人形の現し身をかりながら、人の世の〔真実〕を写す舞台でありたいと思います。

人形遣いは一瞬一瞬に神経を張り命をかけます。

その人形遣いの操る現実の人形が、リズムを持って生き動く瞬間をどうぞ目撃して下さい。


その瞬間こそ、現実から真実への境目なのです

御期待下さい!

(5月23日)
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by mop-okamura | 2010-05-24 14:10
本番直前
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【写真】

① 若州一滴文庫 劇場門 AM 6:25
② 人形の最終点検
③ 人形OK!? 私とマッキーが二人で操る文楽人形〔崎山〕
④ 舞台奥の竹やぶ
⑤ 街宣車。公演案内をスピーカーで流しながら町中を周回。
  NPOの皆様、お疲れ様です。

桃源郷の地、ここ若州一滴文庫にて、
いよいよ本番が始まります♪

〈竹やぶ囲い〉という舞台設営のビックイベント(びっくりイベント?)についていっぱい書きたいこともあったし(今回は雨降りの中での竹伐り・竹やぶ囲いでした(ToT))、
たくさんの照明・音響さんが駆けつけてくださった賑やかな夜についても書き記したいこといっぱいあったが(まっこり(酒)にしたたかに酩酊し浮きに浮かれた楽しい宴など)、
なんせ、日の出日の入りと共に生きている此処では、
時間感覚が狂ってしまい、何やら全てが夢のように通り過ぎてゆく(^-^)

浦島太郎ですよ、ほんとに。

昨夜、大阪本番を終えて、そのまま駆けつけた照明のIちゃんも無事に一滴入りし、
全てのメンバーが揃いました!

よし!いくぜ〜(^◇^)┛


本日は気持ちの良い晴天です!

竹の隙間に真っ直ぐにさしこぼれてくる青い光線が気持ちいい。

“竹の化身”たる竹人形が舞う舞台にふさわしい光景です。


さぁ、本番です!

頑張るぞぅo(`▽´)o
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by mop-okamura | 2010-05-22 12:32
闇夜
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真っ暗闇さ。

一瞬、京都へ帰り トンボ帰りでまた福井へ戻ってきました。

陽がとっぷりと暮れた広い広〜い田園風景の中を、豆のようになって、てくてく歩く。
約30分かけて一滴文庫へ帰る道のりは情緒深い…な〜んてお気楽なレベルじゃなく… こ…こわい…こわすぎ…

懐中電灯が無けりゃ とても歩けない

前後左右、漆黒の闇!

カラスがいても分かんない(当たり前か(^_^;))
いや、イノシシがいたとしても分かんないぞ、この暗さ。

試しに電灯を消せば、宇宙にいるみたいに闇に溶けて自分自身を見失う。自分で自分が見えません。。。

とにかく頼れるのは手に持つ懐中電灯の灯りだけ。あとはもう何にも無い。
音しかない世界。
蛙の鳴き声がビックリするくらいデカイ

用水路の水溜まりに逆巻く水音の荒々しさが、闇の底から轟々と響き渡って恐ろしい。
逃れるように 一目散に速く速く  歩く。

でも、懐中電灯の淡い光に切り取られた足下への目配りに怠りはない。

田の畦から道へ伸び出てきたヘビを踏まないよう 細心の注意を払うのだ。

道中、
照り出されてポツポツ浮かび上がるモノは…

石コロじゃなくて デカイ雨蛙(青ガエル?)だ(写真)

踏んだらえらいことや( ̄○ ̄;)

陽が落ちたら闇に縛られてどうしようもなくなってしまう此処が、水上先生の生まれ在所です。

幼少期に先生が見て育った闇の深さは たぶん当時のまま、このままだろう

そう思えば…趣もでてきます。

今、おぼつかない灯りをたよりに
先生の過ごした在所を てくてく てくてく 闇雲に歩いています。


あ、山裾にぼんやり みかん色の灯が!


一滴文庫まで もう少しだ
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by mop-okamura | 2010-05-19 02:50
合宿稽古スタート
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福井県の初日は、夜はやっぱり涼しいんだけどストーブを炊くほどでもなく 快適な過ごしやすさ♪

茅葺きの日本家屋が合宿所だから、囲炉裏もキってあって雰囲気満点。

ワイワイガヤガヤ“井戸端会議”ならぬ“囲炉裏端会議”の語らいも なかなかの趣です。

人里離れ、満天の星散る静かな一滴文庫。

虫の音や蛙の鳴き声ばかりが高いこの地で、また賑やかな合宿生活がはじまりました。

初日は舞台の点検確認と掃除。

網戸には
小さなヤモリとかめ虫がお出迎え(⌒〜⌒)
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by mop-okamura | 2010-05-17 13:37
古典な日々!?
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チケットが回ってきたんだけど、
日程が合わなくて行けないな〜と諦めてた朗読公演に、急に都合がつけられることになって行ってきました!lucky〜♪

坂東玉〇郎さんの朗読公演だ。

(お〜!)

しかも演目は!泉鏡花の『海神別荘』

(おお〜!)

こんなに間近に玉〇郎さんを見るの初めてだし、全身白づくめのスーツが照明に映えて様子が良い!

(白スーツでバシッとキメても全然イヤミ無くてとても品がおありな玉〇郎さんでした)

鏡花が紡ぐ流麗な言葉は 時々意味が判じにくかったけど、耳に触る言の葉の音色は美しい。

「古典」ってほど古典古典した作品じゃないけど、
人間に対するシニカルな批評がピリッと効いた面白い作品でした。

ラストの一行が特に印象的だけど、
玉〇郎さんが前説で「…ここがとても美しいんです」と仰られてた箇所の別台詞も含めて、
〈日本語の美〉というよりは〈日本的な美〉について思い至らされる作品でもありました。

語りの中で何役も演らなくちゃならない玉〇郎さんの語り分けが見もので、「役」を演じるいろんな玉〇郎さんを垣間見れました。

朗読って、いろんなスタイルで演られてるけど
今回は“役者がやる朗読公演”でした。

ひとつの世界をいかに表現するか?…etc その手法というか表現スタイルもなかなか興味深かったです。

語り分けといえば、
今日これから 竹人形文楽の合宿にまた福井県へ参ります。

『越前竹人形』はぜんぜん古典古典した作品じゃないけど、文楽という古典に根ざした表現スタイルで上演されます。

人形に向かう日々

人形と取り組む楽しい日々がはじまります

もう5月も中旬になろうかというのに、涼しい日々が続いている。
この調子だときっとまた福井県は寒いんじゃなかろうか?
(…なのに私はまた坊主頭です!寒い〜っ)

またストーブ炊いてたりして…(笑)
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by mop-okamura | 2010-05-16 07:48
タイミングあれこれ
(思いがけず)ってことがあれこれあるけど、
私はだいたいいつもボンヤリしてる方だ。

今日、図書館で思いがけず『追悼 〇◇□△ 』というハードカバーの本を見つけた。文豪でもないし有名な政治家やタレントでもないその名前に(もしや?)という覚えもあって、手にとって、見た。

あっ! …………先生だ!やっぱり!

大学時代の先生

びっくりした! 亡くなられたんや…

脳裏に走る古い記憶

先生は日本政治史の教授で、先生の指導の下で、学生の私は七三一部隊(石井四郎軍医中将率いる細菌兵器部隊)について調べてたことがあった。

今でこそ、七三一についてのいろんな研究書が出てるけど、当時はまだ文献が少なくて『悪魔の飽食』ぐらいだったと思う。
私が七三一をテーマに選んだ時の、先生のかなりテンション高く嬉しそうにされてた姿を今も鮮明に思い出します。
「調べる」ということを特にすっごく御指導いただき、学びました。

その後、私の進路は大幅に反れていき、先生には大変御迷惑をおかけし叱られもし…連絡もままならなくなって
その後は次第次第に疎遠になって、今に至るのでした。

思いがけず、先生の追悼集を目にし
手にとってパラパラ眺めれば
口絵の笑顔は 私のよく知ってるあの時の先生でした。
寄稿文を斜め読みしながら、私の知らない先生もそこにはありました。

こないだ、地元の同級Kから思いがけずメールが来た。友人の一周忌を想うメールだ。
(え!?もう1年経つ!?)とやっぱりビックリしてる私。うっかり、というかボンヤリというか…

本の奥付にある先生の個人史の年表を眺めながら

ガーン! 驚愕の事実を知る(°□°;)

先生! 七年前に亡くなられてました。

今年は七回忌。。。

もう私…うっかりというかボンヤリというか

タイミングって不思議だね。
なぜこのタイミングで?ってこと結構あるね〜。
全く関係ないけど
今日、芝居仲間から8月にやる朗読公演のチラシのイラストを描いてほしいという打診が来た。
締め切りは来週いっぱいだという。

『OKですよ』と答えたら

「ぜったい断られると思っていたから、座り込んでしまった」と返信が。

締め切りまであんまり時間ないし、来週から福井県へ行っちゃうけど、チラシ絵(宣伝美術)引き受けました。
う〜む、なんでだろ?

やっぱりタイミングかな。

うん。きっとそういうタイミングなんだろうね(⌒〜⌒)
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by mop-okamura | 2010-05-10 20:09
アシュラ
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【写真】

[1] 唐招提寺 金堂
[2] 天平の甍〜唐招提寺と彫られてます!
[3] 境内には鑑真の故郷中国揚州の花が咲いています。
[4] 興福寺
[5] 国宝・阿修羅像

もうね、駐車場無さ過ぎ!

奈良の平城京遷都1300年祭に出掛けたんだけど、ゴールデンウィークの雑踏が これほどとは(´⌒`q)
見込まれる観光客数の収容に耐えうる駐車場の絶対数がゼッタイ足りてない!と思う。

とにかく駐車場が無い

駐車場を探して市内をぐるぐるウロウロすること1時間強

同じようにグルグルしてる夥しい地方ナンバーの車の群れ。

午前中に奈良に入京したのに駐車場が無くて、昼食を摂ってからあらためて探すも 午後2時ちかくまで車を停められず。。。

平城京跡も東大寺・奈良公園方面も…ムリ、近づけない。

拝観時間は17時までのとこが多いし、このままじゃ何も観れずに帰ることに…うぅ…残念すぎる…

と、ふと目を郊外に転じれば…あっ!唐招提寺があるではないかっ!
こんな市外なら駐車場空いてるだろ!?と思えば期待通り!

ようやく奈良を観れました。

唐招提寺ってもっと小さなお寺かと思ってたけど、かなりデカイし広くてびっくり。

鑑真和上像は公開されてなくて観れなかったが、校倉づくりの建物もあって天平の雰囲気を感じることができました。

その後、
思いつきで興福寺へ向かう。
閉館時間近くなればきっと駐車場も空いてるにちがいないというヨミでダッシュ!

…やっぱりな(^w^)

滑り込みで興福寺国宝館へ。

見どころ盛りだくさん!

阿修羅像

月並みだけど、阿修羅像は良かった。

ひときわ 侵しがたい光彩を放って そこに在りました。

解説文を読むと、
この現代的な顔立ちの阿修羅像の魅惑の表情は「懺悔の表情」と説明されている。

まぁ…そうなのかもね

特に目つきが訴えかけてきます

目は、苦しく静かに燃えていて 像の前に立つとその視線にこちらの心が射抜かれます。

荘厳な眼差しです

如来像の どこか高みに立ったような穏やかな表情もよいが、
この阿修羅像のような、現在進行形の移りゆく表情の方に私なんかは特に感動する。

阿修羅像

またひとつ お気に入りの像ができました♪

阿修羅とは何者か?

ちょっと気になってます

阿修羅像を実見できただけでも、思い残すことのない奈良観光の一日となりました。

次は是非 比叡山を借景にした静かなお寺を訪れてみたいです。
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by mop-okamura | 2010-05-06 11:04
さっむ〜い
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都をどりが30日までだったので、1日遅れで福井県に入り、若州人形座の合宿稽古に合流しました。
事前に聞いてた通り、すっごく寒くてビックリ!

陽が落ちて夜になれば
気温もぐんぐん落ちて、しんしんと冷えてくる。
灯油を買い足し
火力全開でストーブを炊いてなけりゃ とてもいられません!
稽古を終えて、晩御飯の宴も終わる頃、寒さも極まってくる。
我慢できなくなった男共がストーブの周りに集まりだし 火を囲んで 立ちんぼで暖まってます。
この光景…とても屋内のものとは思えません(笑)
…っていうか、今!5月やで(@_@) 有り得へん光景です!

この時期、大嫌いな山ムカデはまだ出てきてないみたいで、それは嬉しいんだけど、代わりにカメ虫がたくさん出て宿泊している茅葺き舎のそこら中を這い回ってます。
油断すると踏んでしまったり 頭の上に落ちてきたりビックリです!
カメ虫の吐く強烈な草臭い臭気は一回やられるとなっかなか落ちなくて大変(´⌒`)
キャリーバッグの蓋をわりと開けたままにしてるし、
もし その中に知らぬ間にカメ虫が紛れ込んで京都に連れ帰ってしまったりとかして、
自宅でカメ虫大発生な〜んて憂き目にあったら…はっきり言ってショック死です
(≧ヘ≦)

今回も、鄙びた〈自然〉の中で 自然を大いに満喫しています(^-^)

文楽人形を操るのもほんと久しぶりなので、勘を取り戻すだけで今はまだ精一杯だけど、楽しんで演りたいです。

今月、22日〜23日に本番を迎える竹人形文楽『越前竹人形』どうぞお楽しみに〜!

秋には『はなれ鼓女おりん』の北海道公演、『五番町夕霧楼』の守口市公演も決まってます、こちらの作品もヨロシク〜☆
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by mop-okamura | 2010-05-03 17:50



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