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おりん公演を終えて vol.2
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は、早いっ!

若州人形座の公演からもう一週間も経とうとしてるのに、つづきの記事を書いてませんでした(^_^;)

慌てて、追記を。(なんだか公演がもう懐かしい〜感じです)


【写真①】

タイトルは「雪の奇跡」。

舞台で雪を降らせる時は、仕掛けとして、
半紙を細かく切ったものを雪に見立てて使うんだけど、今回降った雪(紙)の中になんと!〔折り鶴〕の形のものがあってびっくり!

ちっちゃい四角い半紙が偶然!こんな折り鶴みたいな形になって降ってきたのですo(^-^)o

有り得ない偶然なだけに、なんだか縁起いいね♪
楽日の舞台に期待がもたれました。

【写真②】

毎回、たくさんの差し入れをいただいてます♪
こんな大きな、ふわっふわのシフォンケーキを打ち上げで皆でパクリ。

【写真③】

音響のSさん(右)にシフォンケーキをすすめるAちゃん。
Sさんは音響会社の社長さんで偉い人なんだけど、この日は、『おりん…』の舞台セットのバラシに、わざわざそのために大阪から駆けつけてくださいました!
畏れ多いことですm(_ _)m 愛されてるなぁ〜人形座は(^-^)

今回はいつもの照明のFさんがスケジュールの関係で本番につけなかったんだけど、これも京都からMさんに助けていただきました。
ほんとに、いろんな方々に感謝感謝ですm(_ _)m

【写真④】

公演が終わり帰京する途中のレストランでちょっと変わったガチャガチャを発見!
なんと!トマトを栽培できるのです(@_@)

【写真⑤】

皆でトマト栽培を競うことになりました(笑)。

参加者5人!

わたしのはこれ。シュガーランプという種類のトマトです
(⌒〜⌒)

ガチャガチャのプラスチックボールがそのままプラの植木鉢になってます。
直径10センチもない小さな小さな鉢でトマトを栽培します。

ちなみに種は2ミリくらいでした。

みんなそれぞれ、午後8時になったら種蒔きしようと決めて(フライングなしで)、
誰が一番上手に育ててトマトを収穫できるか…競おうぜ!と約束して解散しました。

そして約束の午後8時!
来るわ来るわ(^-^)

一斉にそれぞれの植木の写メが送られてきました(^w^)

なんだか楽しい〜♪

誰が一番最初に発芽して双葉になるんだろう?…(笑)


 はやく大きくなれ

 はやく大きくなれ


ちょっとした家庭菜園気取りです♪


Ps.

本日、二人から発芽写メ!が届きました(゜∀゜;)

むむむむ。。。は、早いっ!

ちなみに私の鉢は未だ“沈黙”…

う〜む

ちょっと心配(^_^;)


たのんますでのぅ(喜助ふうに)
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by mop-okamura | 2011-05-28 00:06
おりん公演を終えて vol.1
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(写真①)  早朝の一滴文庫
(写真②)  田植え真っ盛りの道を走る
(写真③〜) “若狭富士”と愛称される青葉山

竹人形文楽『はなれ瞽女おりん』公演、大盛況の内に無事に幕を下ろすことができました。

ご来場いただいた大勢の皆様、本当にありがとうございました!
今回、被災地から観に来られた方々もおられ、前説でその方々のことが告げられると同じ客席で自然に拍手がわき起こりました。

福井県には福島県と同じように原発がたくさんあります。
ここ若州一滴文庫の目と鼻の先にも原発があり、北陸にありながら、これらは関西方面に電力を供給するためのものだと聞く。

原発の安全神話はとっくに崩れてしまったが…
この日本海の海べりの小さな町々が原発で潤っていることも反面事実である。

この地で、生前、ほとんど孤立無援で「原発反対」を唱えられていた水上先生。
原発の電力供給に背を向けて、一滴の劇場を〈ろうそく劇場〉として、ろうそくの明かりだけで公演をうったこともあったという。

そんな水上先生が今ご存命であったなら、どんな〈声〉をあげられたかなぁ…と思う。

先生が創始された若州人形座の竹人形文楽は、今も先生の意思と使命を受け継ぎ、先生の作品を上演しつづけています。

先生の“意思”の火を灯しつづけている人形座です。


今回の客席には他にも、
某外国交流プロジェクトの実行委員の方々や、
今夏の若州人形座地方公演の誘致委員の方々も観劇なされ、満席の客席も、色とりどりでした♪

ず〜っと前から〈話題〉としては何度も上ってた人形座初の外国公演!

ぜひ実現してほしいものだ\(^ー^)/

〈おりん〉ちゃんが外国に行くなんてちょっとびっくりですけどね (^_-)〜☆


(つづく)
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by mop-okamura | 2011-05-24 22:44
おりん地蔵
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(写真①) おりんの竹人形(←公演チラシより)
(写真②) おりん地蔵を眺めて
(写真③) おりん地蔵


大盛況、大満員のうちに、竹人形文楽『はなれ瞽女おりん』の初日の幕があがりました。

おりんの公演の前に、
一滴文庫から歩いて15分ほどの、隣谷にある〈おりん地蔵〉へ公演成功をお参りに行ってきました。

水上勉先生の小説『はなれ瞽女おりん』は、先生の生まれ故郷である‐この集落の阿弥陀堂に伝わる話をもとに書かれました。
阿弥陀堂の脇には、通称“おりん地蔵”と呼ばれる地蔵がちょこんと立っています。

去年、“おりん堂”が一部リフォームされて小綺麗になりました。

昔のボロボロ?の佇まいの方が趣があって好きでしたが、
老朽化がかなり進んでいたので仕方ありませんね。

おりん地蔵の碑文を読むと、江戸時代の建立だとわかる。

ずっと昔から、おりん地蔵はここにあって、世の移り変わりを眺めてきたのか…と思うとちょっと不思議な気持ちになります。

盲目のおりんには見た目の景色は映りませんが、
心の目で見た景色は、昔も今も何も変わっていないような…そんな気がします。

おりんの縁のこの地で、おりんの公演ができる幸せを噛みしめています。

私にとっては、
『はなれ瞽女おりん』10周年記念公演です!

10年前にできなかったこと

今だからやれること

そんなことも感じながら、おりんの相手役の『平太郎』を務めたいと思います。


がんばります

\(^ー^)/
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by mop-okamura | 2011-05-22 08:28
なんじゃもんじゃの樹の下で vol.2
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(写真①) 出逢い。ちょっと警戒…
(写真②) 心開く
(写真③) こんばんわ。晩ご飯、ありませんか?
(写真④) おはようございます♪ 朝ご飯、まだ〜?

稽古終わりで、茅葺き舎に戻る途中、
野良の黒猫がいて鳴いている。

 ニャーニャー ニャーニャー

猫好きのボスが鳴き真似て

 にゃーにゃー にゃーにゃー


最初は警戒してた黒猫もだんだん距離を縮めて…

鳴き声もだんだん愛嬌あるもへと変わってゆく

 にゃ〜にゃ〜 にゃ〜にゃ〜

  にゃ〜にゃ〜 にゃ〜にゃ〜

   にゃ〜にゃ〜 にゃ〜にゃ〜 にゃ〜


昨日の夕飯の残りの鰯のフライをあげてみる

おそるおそる近づきつつ、
パクッ!とくわえて1メートルくらい向こでムシャムシャ

 にゃにゃ〜

  にゃにゃ〜にゃにゃ〜

   にゃお〜ん (ゴロゴロゴロ)


か…かわいい (^-^)


翌朝、起きて、外へ出たら

昨日の黒猫がちょこんと戸口に鎮座ましまして、「にゃおう」とご挨拶。


か。。。かわいい ♪


戻って、魚のフライを取ってきてまたあげたら、パクパクパク食べて「にゃお〜ん」

こいつ、野性のノラからすっかり“一滴の黒猫”になっちゃったな(⌒〜⌒)

もとは飼い猫だろうか?

黒い毛並みが艶やかで美しい

あっ そうだ

こいつ

名前…


 「吾が輩は一滴の黒猫である。

  名前はまだ無い。。。」


えへん。えへん。
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by mop-okamura | 2011-05-21 07:48
なんじゃもんじゃの樹の下で
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(写真)  なんじゃもんじゃの樹の白い花
(写真④) いいお天気なので色塗りの乾くのも早いです。
     私が今回作った台車


一滴での合宿もいよいよ佳境です。

明日の本番に備え、これからGP(ゲネプロ)です。

合宿稽古は毎日、
日没までの時間なのですが、今回は特に(個人的に)なかなか発見の多い充実した稽古となりました。
今からのGPがちょっと楽しみです♪

福井県はず〜とお天気がつづいてるんですが、紫外線がキツイのか、木々の緑が目にしみてチカチカします(◎o◎)

なんじゃもんじゃの樹に白い花がいっぱい咲いて

とても綺麗!

(^∀^)ノ

う〜ん皐月日和だなぁ〜♪
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by mop-okamura | 2011-05-20 17:08
大掃除
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やってます!劇場整理!

一夜明けて、
劇場中に虫の遺骸が散乱か!?…と、思いましたが、
目に見える範囲には特に目立った形跡はありませんでした
(^-^)

そうそう、びっくりしたのは、昨日の夕食をサランラップしておいたのを、
ボスが朝、電子レンジでチン!して(さぁ!食べよう!)とラップを剥がしたら…

 なななななななななんとっ!!

黒い山ムカデがいつの間にか侵入してて、チン!されて皿の中でホカホカになってました(°□°;)
(ラップしてあるのにどうやって入ったんだろう??)

もし、ムカデ嫌いな私の皿にそれが入ってたら、ラップを剥がした途端!間違いなくショック死!です(笑)
う〜む、あぶないところでした(^_^;)

ムカデやイノシシなんかを見ると、なんだか急に福井の谷奥の地に来た実感がわきます。
画家の淳さんがいつも稽古見舞いに持って来て下さる若狭の〔焼き鯖〕も、忘れがたい土地の味です。

ごへいのおじちゃんの竹藪。
そこでの竹切りも、私の中では合宿中の欠かせないイベントです♪

福井の一滴文庫に来ると、生活のリズムや時間感覚が全く変わって、曜日感覚なんて全く無くなってしまいます。

今、劇場の中も、ちがう時間が流れています。

昔演った舞台装置や小道具なんかが発掘されて、それによって記憶も掘り起こされて
つかの間のタイムスリップ。

“記憶の中の時間”にいます。

我々の『はなれ瞽女おりん』とはちがう、
俳優と竹人形とのコラボ劇としての『はなれ瞽女おりん』という公演が大昔にありました。

その時の舞台セットの立て看と、私の役「平太郎」の衣装→血染めのYシャツが発掘されました(写真⑤)

これももう捨てちゃうんで、記念と記憶に写メにてパチリ☆

昔と今の時間の狭間で、
今回の『はなれ瞽女おりん』に新しい演出がなされました。

昔の『おりん…』公演で使われたあるモノが今回の『おりん』公演から使われます。

ぐっと雰囲気が出た気がします。

さらに深い作品になったように思います。

稽古はまだ始まったばかりですが、
『はなれ瞽女おりん』は特に好きな作品なので、
本番までの時間を大切に過ごしたいです。


乞う、ご期待 (^∀^)ノ
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by mop-okamura | 2011-05-17 11:09
福井・合宿iN
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土曜日の朝に福井県入りしまして、今、合宿稽古の真っ最中です。

福井の夜はやはりまだ寒くて毛布は手放せません。

今回の合宿中に、劇場の2階の整理をします。

私が竹人形文楽の公演で〔文楽人形遣い〕をやるようになって、そういえば今年でちょうど10年です(゜∀゜)

10年間、毎年、春秋に、
ここ、水上先生のふる里におじゃましてたんだなぁ。。。

水上勉先生が竹人形を創られて、竹人形文楽の上演を始められてから早や30年くらいになるんでしょうか?

まだ私が公演に関わる以前の舞台セットや小道具などが、劇場2F奥に今も(し〜ん)と眠っています。

結構すごい物量です。

今回、それらの使ってないモノたちを、少々手狭になってきたこともあって、
選別整理して廃棄したり保管したりの一大作業をします。
10年に1回あるかないかの一大プロジェクト!です。
名付けて、若州一滴文庫くるま椅子劇場「平成の大掃除」!

思わねモノが発掘されそうで楽しみなんですが、
虫やヘビや見たこともない小動物の死骸なんかが出てきはしないか…と、ちょっと冷や冷やもします(^。^;)

昨日、稽古終わりで劇場にバルサンを12個焚きました!

一晩経ち…

今日、劇場を開錠して中を見たとき…

阿鼻叫喚の様子だったりして…(°□°;)

見るのが、こ…こわい!

(^_^;)
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by mop-okamura | 2011-05-16 07:47
ご主人様!?を
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能楽堂にて狂言をやって参りました。

本日は「後見」役ではなく、出演で、『寝音曲』のアド(主人)役を演って参りました。

主人役なので長袴に小さ刀を腰に帯びています。

狂言の装束に身を包み、鏡の間で出を待つ時間は、一種神聖な時間です。

高校の団体鑑賞で、360名もの学生で能楽堂の客席は満席!

狂言の台詞は現代口語ではないので、高校生にはとっつきにくいかな!?…とも思ったんですが、それは取り越し苦労でした(o^∀^o)

よく聞いて観てもらえてたようで、随所に笑い声が渡り
演ってて嬉しかったです♪

ひとつひとつの本番が貴重な経験です。

狂言特有の台詞の言い回しも、まだまだ修行を重ねて鍛えねばなりません。

でも、古典の世界の中に生き、古典の住人として生きていく時間は、私にとって得も言われぬ楽しい時間です(^∀^)ノ

さて、明日からは福井県にて合宿稽古です。

来週末は竹人形文楽の本番です。

そういえば、ジャンルは違いますが、こちらも“古典”といえば古典ですね〜♪

がんばります!


(この時節、福井はまだ寒いのかな?)


(写真) さて、これは何でしょう?

     答え→能楽堂のトイレの表札です(笑)。
     男性の方はお扇子をかざし、狂言の追い込みの
     『あ〜まず待て!』のセリフの時の「型」のよう
     です。
     「まず待て」と言われても、この場合、待てませ
     んね(笑)
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by mop-okamura | 2011-05-13 18:10
ただいま測量中
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6月最終週〜7月初旬に本番の舞台『フォルモサ!』の稽古が始まってます。

劇団によってカラーが違うし、いろんな稽古スタイルがあるわけだけど、
一世代上の方々との芝居創りは、稽古はもちろん!その後のノミ(呑み)ニケーションでも創られます(笑)

劇団の名前でお店にボトルキープ入ってるし(゜∀゜;)ノ

この『フォルモサ!』ですが、ストーリーが骨太で、なかなか重厚な台本です。

只今、絶賛稽古中!

私の役は未開の地に踏み入る測量技師ですが、
役柄と同じく(?)、稽古でも、未だ全貌の見えない自分の〔役〕について調査探索中。

まだまだ未知未開なとこいっぱいです。

少しずつ測量を進めて、遂に〔役〕の全貌踏破が叶ったら、

 『イラ・フォルモサ〜!』

あぁ!早く

気持ちよくそんな声をあげたいな♪
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by mop-okamura | 2011-05-09 23:59
後見
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能楽堂にて「後見」役を。

舞台で演じているシテ、アドにもしものことがあれば
舞台に出て代わりを務めるのが「後見」です。

本番中はずっと同じ舞台上にいて
鏡松の隅の後見座と呼ばれる位置に黒紋付きで端座して控えてます。

それやってきました(^_^)

大先生がひさびさに出られる舞台だ。

後見座に控えながら、先生の背を見、先生の声音に静かに耳傾ける。

 円い。。

  やわらかい。。。

   花やか。。。


舞台の上の大先生はもはや「人」ではなく「芸神」だ。


(写真)

能楽堂というところは一種独特の空気で、礼式が隅々まで行き届いていて、なんだか物凄く緊張してしまいます。
固い身体をよけい固くして私はいます。
写真見ても、緊張というか…コワイ顔してますね、私(^。^;)。

(写真②)は、楽屋から能舞台へつづく裏廊下を行く私。先生に付いて切り戸の方へ。やっぱり、緊張気味ですね(^_^;)
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by mop-okamura | 2011-05-07 15:36



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