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(写真①) 「中学生の弁論大会」ではありません(笑)
      『ペドロの作文』という絵本の扉絵です。先の
      出演舞台の時代背景でもあったチリの軍事クー
      デター後の社会を、子どもの目線から風刺した
      一風変わった作品です。
(写真②) 監視する軍人の軍服を見てると、隊長役で着た
      私の軍服を思いだします。
(写真③) 橋姫神社
(写真④) 橋姫缶バッジ (¥400)


芸術の秋ですね♪

今年の京都は国民文化祭の開催地ということもあって、イベントが目白押しです。

たまに劇場ホールにスタッフで付いてると、いろいろな催しに出くわします。
昨日は「中学生の主張」という弁論大会があって、現役中学生の等身大の生な主張…を、舞台袖から聞いていました。

中でも気負わず、素直な自分の言葉で語られた主張(意見?)には、自然に耳が傾きました。

→『いつから子どもは大人になるのだろう?未来を夢見て(
  こうありたい)とばかり考えるのが子ども。今ある現実
  をみて(どうあるべきか)を考えるのが大人。』

→『“今日”という日は、明日を生きたくても生きられな
  かった人たちのその明日…』

→『迷った末に決めた進路。選択ということについて考え
  れば、どちらを選択したにしろ、後悔はきっとある。大
  切なのはその選択をしたことに対して自分で責任が取れ
  てるかどうかだ…』

し…しっかりしてるなぁ…中学生。ふぅ…(^。^;)
私が中学生の時、そんなこと考えてたかな!?f^_^;

ぼんやり聞いていたにもかかわらず、耳に残る印象深いフレーズがいくつもありました。

そしていよいよ、11月2〜3日は、『全国田楽祭』がこの宇治会場にて開催されます。

帰りに何気なく宇治川を見て帰ろうと寄ってみたら、何やら人通りがいっぱい。
スタンプラリーが行われてるらしい。
幟もいっぱい立っている。
畔の「橋姫神社」に寄ってみたら、ここもスタンプラリーの人たちでひっきりなしだ。

おっと!

缶バッジ、売ってる〜〜〜〜〜〜ッ!(@_@)

以前 来た時、境内で“こわカワ”キャラの「橋姫缶バッジ」というのが売られてるのを知ったんだけど、いつも販売されてるわけじゃなくって月水金しかやってない。

…今日は何曜日だ?

おっと日曜日だ!

…ぜんぜん関係ないやん!(笑)

…なんで? …臨時販売ってこと??

“キモカワ”(キモイ+カワイイ)じゃなくて“こわカワ”(怖い+カワイイ)だというこの“橋姫缶バッジ”

思いがけなくて、つい飛びついてしまった(⌒〜⌒)

橋姫は能の鉄輪の主人公ですね、丑の刻詣りの主人公ですね

こわ〜〜〜


でも、見てると

ほのぼのキャラでニヤリとさせられますね、これ。


(10月30日)
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by mop-okamura | 2011-10-31 15:21
え!? 本?…絵本
紙芝居の絵とか とにかく「絵」を描く時には、わりと自由奔放に何ものにも捕らわれず絵筆を走らせます。

でも、チラシやポスターのデザイン画を描く時は、ちょっと勝手がちがう。

いつも何故か、描く前になんとなく いろいろな絵本や絵画を眺めることにしている。

なぜそうしているのかはわからない。

別にヒントを得ようとか、アイデアを頂こうとかの意図があるわけでもない。

なんとなく眺めている。

意思や思考とは違う次元で私の中に“何か”が溜まっていくんだと思っている。

『飛び出す紙芝居』の公演ポスターをまた新たに作ることになった。

前作以上の「絵」を描くのはなかなか大変だ。前の自分を超えなくちゃいけないから。

時間もない。

何気なく絵本の扉絵を見ていくうちに、ふと、ページを操って読んでしまうこともある。

『大きな木』という絵本

めちゃくちゃ泣けますね。

「絵」をさがしながら、
私は忘れかかった時間も探している。
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by mop-okamura | 2011-10-26 19:03
おつかれさん会
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怒涛のごとく過ぎ去ったvoce企画・公演『谷間の女たち』のその後の集まりがありました♪

しばらく時間が経ってから、あらためて様々な劇評や評判を聞くのは楽しいです。(⌒〜⌒)

私は、今回、公演アンケートを読んでる暇がなくてほとんど目を通せてなかったので、今日少しだけ読めて面白かったです。

それに辻さんが、皆の舞台ショットをそれぞれの分を焼いて持ってきてくださり、公演の思い出として良い記念(品)になりました。

個人的にはもうずいぶん以前のような気がする公演ですが、
車座になって一人一人、あらためて感想を述べあい…「今だに台詞が口をついて出てくる…」「今だにお風呂で台詞の稽古をしている(笑)」なんて感想を聞くと、(あぁそうだな…わかるわかる(^w^))なんて思う自分がいたりします。
こうやってまた集まると、またいつでも演れるような そんな気になりますね(*^-^*)
(しかし、もうこれだけの人数が集まることは無いだろうなぁ…(^_^;))

この中の何人かとはまた別の来年2月の芝居で御一緒します。

またぜんぜん違った「役」で、ぜんぜん違ったスタンスで再会できるのが楽しみです♪

みんな、本当にお疲れ様でした!

そして本当にありがとうございました(^∀^)ノ
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by mop-okamura | 2011-10-23 17:47
しょうちゅうてい
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焼酎亭、秋の夜長の「銀杏寄席」無事に終わりました〜
(^∀^)ノ

開演当初、お客さんはやや少なめでしたが、順次増えていき、最後はいっぱいのお笑いでした。

今回の高座で初めて御一緒させていただいた焼酎亭バーボンさん、焼酎亭ビールさん。

いや〜今回は、演ってる方としても焼酎亭の層の厚さを感じました。
語り口や芸風が全く違う!…ほんとに全然違う組み合わせで、ほんとほんとびっくりでした(^。^)

トップバッターのバーボンさんはフリートークっぱい四方山話で客席を沸きにわかせ、ものすごくお客さんを柔らかくしてくださって次に登壇する私にとっては有り難い…はずなんだけど(笑)、高座に上がってみてビックリ。

この客席のリラックスモードはなんか違うゾウ〜落語を聴くモードとはぜんぜん別もん…

なんだろ、居酒屋モード!?

や…やりにくいゾウ〜(*^o^*;)

もういっそのこと私も漫談で(笑)、と、当初予定してなかったフリートークでスタート!

たまたま話の接ぎ穂で落語の「枕」に移行できたので、そのまま落語へGO!
(ラッキーでした(⌒〜⌒)〜♪)

いや〜ライブでしたね。

焼酎亭ビールさんの落ち着いた渋みのある語り口を聴きながら、落語は「聴く」もんなんだということを再確認させていただきました。

ヒデシさんのモノマネ、個人的には渡部篤郎が面白かったな♪

呑兵衛さんの「怪談」も展開が読めなくて面白かったです。

多士済々の焼酎亭メンバー。

高座名のお酒の名前のとおり、いろんな「味わい」の人と噺が揃っています。

そんな焼酎亭一門会が、12月に開催されます!

どうかおいでいただき、いろんな噺に酩酊して頂ければ(o^∀^o)

私ももっともっと噺に磨きをかけ、精進しま〜す♪
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by mop-okamura | 2011-10-21 18:54
秋の夜長の落語会
間近に迫って参りました秋の夜長の銀杏寄席のお知らせです。

焼酎亭ウォッカ、久しぶりの高座です。

落語の噺はハッキリ特定しないところに“味”があるんだそうで、登場人物も「八っつぁん」や「熊五郎」と言うだけで苗字なんかは特に分かりません。「下町のご隠居」に至っては名前すら分かりません(笑)。
そんな中で、どうかすると土地や場所が特定できる噺があったりします。

そんな噺を今回やろうと思います(⌒〜⌒)

本番が迫ってるんだけど、久しくやってなかった噺なんで、今、思い出すのに必死です(^_^;)

銀杏寄席と題した焼酎亭…秋の高座です♪

皆様、お誘い合わせの上 どうぞご覧ください。

(^∀^)ノ


☆銀杏寄席

【日時】

10月20日(木) 19:00〜開場 19:30〜開演

【場所】

ロータスルーツ(大阪・北浜)

【料金】

1000円

(売り上げの一部は、バックアップセンタージャパン新潟版に寄付させていただきます)

【出演】

焼酎亭ウォッカ(岡村宏懇)
焼酎亭呑兵衛(大宮将司)
焼酎亭バーボン(福山俊朗)
焼酎亭ビール(林祐介)
近藤ヒデシ…モノマネ



【お問い合わせ】

rakugoboy@gmail.com
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by mop-okamura | 2011-10-18 10:08
ふくろう
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(写真①)清水焼祭りのマスコットキャラクター「きよま
     ろ」くんです。国民文化祭の「まゆまろ」もそ
     うですが、世は“ゆるキャラ”流行りですね
     (⌒〜⌒)
(写真②)師家より病後見舞いをいただいてしまいました。
     ありがたく畏れ多いことです(>_<)

9月の観世での狂言は病気で欠場させていただくこととなってしまい、共演者の皆様はじめ諸先生方に、ご心配と多大な御迷惑をおかけしてしまいました。国のお金でやってるのにほんと申し訳ないことです。
その時の予定演目が『梟』(フクロウ)だったんですね。
私は「兄」役で出演予定でした。
ストーリーはめちゃくちゃ面白くてほんと大笑いなんですが、オチは 梟の悪霊に次々と乗り移られていき…かなりブラックユーモアで怖いです(^w^)

そうそう、泉鏡花の「多神教」のラストは狂言『梟』のパロディ!?だと思います。

一説によると、私の病気も梟の悪霊に乗り移られたんちゃうか…という話もあるのですが(笑)、まぁそれはさておき、
昨日、清水焼祭りに招聘されまして、小雨チラつく野外舞台で狂言をやって参りました。

演目は…『梟』です。

病後復帰第一回目の出演がまた「梟」で、どういう巡り合わせかわかりませんが、(これでリベンジできるやん!)と気合いが入りました。

私の今回の役は「弟」役で、まさに梟の悪霊にとりつかれた“病人”です。うってつけですね(笑)。役作り役作り♪

「法印」役は師匠直々です。

小雨ちらつく足下の悪い中でしたが見所(客席)は大ウケで、沸きにわいてました♪

登板が終わって、楽屋に帰る途中で、小さな男の子が「ほっほ〜」と私達に口真似してました。かわいい。

気持ちの良いステージでした(^-^)

これで私の中の「梟の精」も退散したかな!?

良い厄祓い…いや、“役”祓いになったステージでした。

皆様、ありがとうございました!
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by mop-okamura | 2011-10-16 20:59
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voce企画 『谷間の女たち』の幕が無事に下りました。

作品そのものが凄くディープな世界で大変だったけど、終わってみれば全てが懐かしく、この作品に関われてとても良かったと思っています。

いろいろ思いがけないことが起こり、私は本番直前まで倒れてて、共演者の皆さんには多大な御迷惑をおかけしました。

思いがけないというと…そういえば、8月の初顔合わせが台風に見舞われ、初通し稽古も台風接近という…出演者全員の顔が揃うと何故か台風に見舞われるという不思議な座組みでした。あれは波乱の前兆というか暗示だったのかな?

本当に刺激的な共演者に恵まれた公演でした。

ステージを重ねていく中で、「役」を生きながら作品の新たな理解も深めていけたのは、本当に共演者の皆さんのおかげでした。
 回を重ねるごとに芝居が進化&深化していくのを共に確認しあい絆を深めました♪
 本当に刺激的な共演者とのセッションがあったればこそです。

千秋楽を終えて何が残ったかと問われたら、

〔他の誰にも真似できない『谷間の女たち』をこのチームで創り上げたプライドだ!〕

と答えます。

スタッフの皆様、共演者の皆様、そして観てくださったたくさんのお客様、本当にありがとうございました!


(写真①)毎ステージ、カーテンコールでペアを決めて二人
     で出て行くという趣向でした(o^∀^o)。
     男楽屋のホワイトボードにその日の予約を書き
     込んでいくのですが、それなりに楽しい…とい
     うか、結構ドキドキしましたね(笑)。
     軍隊の隊長役の私は、楽日のコールは、非道に
     手をかけて殺したソフィアと組んで!と書かれ
     てましたが、それ以前にもうソフィアと組んで
     出てしまいました(⌒〜⌒)
(写真②)男楽屋の椅子に、死体の人形が2体座らせてあ
     って最初はギョッとしたけど、何かこの場に妙
     に馴染んでて…その内違和感はさほど感じなく
     なりましたね(笑)
(写真③)女優めっちゃたくさん出てる芝居なのに、写真
     取り忘れてます(>_<)
     千秋楽の本番中、せめて公演記念に何か一枚!
     と、慌ててむさ苦しい男楽屋でパチリ。
     悪者3人衆?…いやいやそんなことないです(^_^;)
     左からエマヌエル役の辻さん、隊長役の私、副
     官役のマツゾウさん、覗いてるのはカストリア
     兄の瀬口さん。
(写真④) 本番直前の私。緊張してますね(^.^)
(写真⑤)打ち上げ模様〜盛り上がってます♪
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by mop-okamura | 2011-10-13 22:04
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(写真①)関西芸術座
(写真②)目の前にある天下茶屋跡碑
(写真③)旗上芸能稲荷
(写真④)北畠親房 肖像画
(写真⑤)北畠顕家の気品溢れる銅像

本番と本番の合間によく会場の目の前にある天神社に行ってたんだけど、その神社の近くに、もうひとつこんもりとした杜があって神社らしきものがあった。

楽日に見つけたこの神社…「阿倍野神社」だったかな? ちょっと確信持てないんだけど、そんなふうな名前の神社があったので、ウォーミングアップを兼ねて足をのばして行ってみました。

境内はさほど広くないが何やら由緒あり気。
で、その御祭神を見て驚いた。

〈北畠親房〉、〈北畠顕家〉とある。

足利尊氏と戦い若くして敗死した北畠顕家の銅像があった。

そうか、この地がその古戦場だったのだ…と知る。

今回の公演地であるこの西成の天下茶屋は、私にとってほとんど見知らぬ地。

そこにこんな史跡があってちょっと思いがけなかった。

和歌を佳くした北畠氏にちなんでだろうか?
境内の一角に〈旗上芸能稲荷〉という芸能の神様を祀る神社があった。
能楽師やダンサーのパネルなんかが社の中に飾られてある。

思わぬ芸能神社を見つけて、さっそく御参りする。公演中の私にはまさにうってつけです。

カランカランカラ〜ン♪

錆びた音色の鈴音の中で、

公演成功を祈願して参りました(⌒〜⌒)
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by mop-okamura | 2011-10-13 21:49
いよいよ
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いよいよ千秋楽です♪

関西芸術座スタジオは来年3月で無くなるそうなので、今回この歴史ある舞台に最後に立てて良かったです。
そういえば、今は無き大阪の森ノ宮プラネットホールも、その閉鎖直前に、客演で出た芝居でその最後の舞台に立つことができています。いつもギリギリ間に合ってる感じです。

芝居は毎日、何かしら発見があって最後の最後まで進化していってます。

今日はどんな発見があるのだろ?(^-^)


いただいたお花を自分の鏡前に飾ってみました。

今日は神社の境内まで行かなくてもいい。

このお花が、ヘビーシーンの後の私の強張った心をゆっくり浄化していってくれます(⌒〜⌒)
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by mop-okamura | 2011-10-10 10:39
なかび です!
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初日の幕が無事に開き(←もうずいぶん以前のような気がします(^。^;))、ステージも、全日程の半分を迎えております。中日(なかび)ですね♪

舞台の上では予期せぬいろんなことが起きますが、皆で持ちつ持たれつ支えあって進めています(⌒〜⌒)
キャストだけでも24名もいる大所帯な座組みですが、ホント良い座組みです。

決して明るい話ではないし「実話」が下敷きになった重く深いドラマですが、評判はものすごく良いです(^◇^)┛

個人的には、かなりヘビーな敵役なので、幕が降りるともういっぱいいっぱいです(^_^;)

関西芸術座の真ん前に、神社がある。
時間があると鳥居をくぐって境内の中でポケ〜っとしています。

先ほどの舞台の喧騒がウソのような緑の中で、つかの間のひとときを。
なんだかすごく癒やされるというか…浄化されていくというか…

「役」の上とはいえ、人を殺すというのはかなりヘビーで心に堪えます。。。

この空間と時間の中でリセット、リセット…

稽古期間中、キャストが何人かつづけて倒れたので(私もですが…)、演出家は御祓いに神社に何度か詣でて来られました。

残りのステージ、皆にも自分にも とにかく怪我がないようつとめてまいります。

あ!お世話になった病院の方々が今日のステージを観に来られます♪
これで何かあっても大丈夫…って、そういうことじゃないか(^w^)

あ、今回の戯曲『谷間の女たち』(作:アリエル.ドーフマン)を翻訳された水谷氏も本日のステージを東京から観に来られるそうです。


どうか今日も良い舞台になりますように m(_ _)m


祈念。
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by mop-okamura | 2011-10-09 10:36



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