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ぶたい
能楽堂にて舞台本番。

ゴールデンウィーク渋滞を見込んで早く出発したら、会場に早く着きすぎた。

本番まで時間が相当空いたので、まだ暗い能舞台に上がって、お互いに段取りを申し合わせ。

その後、後見座に座って、し〜んと鎮まり、照明でボンヤリ浮かび上がった能舞台をあらためて眺めた。

檜舞台の床板は、演者の摺り足で要所要所が剥げ擦り切れていて、そこだけ木肌が剥き出しになっている。

柱の構えや細工、鏡板などの意匠も眺めた。

(よく出来てるな〜。)

舞台の使い勝手など…試行錯誤の歴史の末に、現在のこの形に落ち着いたことを思えば、ここに至る堆積した時間の貴さと厳しさがひんやりと身に迫った。

そして、本番!

冷房入ってたんだけど、舞台中が熱い熱い!

途中から滝のような汗が流れ出て、額から鼻先を通って舞台にポタポタ。。。

動いてる内はそんなに気にならなかったけど、アクションが止まると汗がドッと出て雫となって滴り落ちる。

ちょうど泣きの演技の頃、この汗の玉が、イイ感じに(涙が落ちてる)ように映らないかな〜( ~っ~)/と、内心密かに思ったていたさ(*^-^*)

お客さんを前に、ライブの舞台を生きる!


これからもがんばります(⌒〜⌒)
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by mop-okamura | 2014-04-30 23:57
へいわ
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まだ時間があったので、飛び込みで原爆ドームと平和記念ミュージアムを見てきました。

入館料が50円。ビックリ!

原爆投下に集約していく事情を、アメリカ側と日本側からのアプローチで分かりやすく解説してあります。

展示パネルを見ながら…ふと思い出す。そういえば!
私は昔『イノセント・ピープル』という芝居で、原爆を開発するマンハッタン計画に携わった若き研究者を演じたのだった。

あの役を演じた時は、アメリカ人になりきって「リメンバー、パールハーバー!」でヒバクシャに向かいました。…かなり、ヘビーだった。

出演した芝居を通して、私自身、物事にはいろんな角度があることを あらためて教えられています。

いろんなキッカケになってるなぁ。
感謝です。


原爆投下の目印になったと言われるT字形の相生橋で、ちょうど日没という逢魔時になった。

空がとても、とても広い。。。

路面電車が目の中を横切ってゆく。


命について、こんこんと考えさせられる時空です。
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by mop-okamura | 2014-04-26 20:36
宮嶋の本番
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厳島神社での能舞台、今年は潮が少し満ちてて、水上能舞台となり綺麗でした。(写真③④)

私たちの演目本番の時、ハプニングがありました。

もし本番中に何かしら不測の事態が起これば、後ろに控えている「後見」役が身を挺しなければなりません。

私も、聞いたことはあったけど、まさか実見することになるとは…

海風に吹かれながらの、なかなか心地良い本番でした♪

「もみじ饅頭」屋さんでは『〜じゃけぇ。』って広島弁が飛び交い(ご当地へ来たんだな〜)って実感がヒシヒシ(^_^)

フェリー乗り場近くに平清盛公の像があった(写真⑤)
前に来た時、あったっけ?

大河ドラマの影響かな?

宮嶋は孤島だけど、一歩 路地に入れば生活感溢れる民家が建ち並んでいます。

ここで暮らす人々の日々の生活を想像してみたけど、ちょっと思い描けなかった。

ほとんどが原始林の宮嶋で、小さな頃から水音を聞き、朱の神殿に遊びながらの幼少期を過ごす…。いいね。

山と水と風の中に立っていると、
心はし〜んと落ち着き、満ち潮引き潮のリズムに引き寄せられて、なんだか「私」という自我が自然の中にやさしく溶けていくようでした。


やっぱり…神の嶋だなぁ。


(つづく)
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by mop-okamura | 2014-04-24 08:19
安芸の宮嶋上陸
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秋じゃないよ、春に安芸の宮嶋上陸です。

毎年、宮嶋の厳島神社の海上能舞台で本番を迎えますが、今年もやって参りました!

宮嶋の鹿も相変わらずな感じ。の〜んびりしています(*^^*)
(写真④)

自分の本番以外は、装束を畳んだり着けたり、いろいろ楽屋働きがあるわけですが、今年はスケジュールがどうしても合わず、師匠に無理を言いまして日帰り本番にしていただきましたm(_ _)m
厳島神社の本番も、もう何回目になるんだろうか?
5回目くらいかな?

今年初めて、朱印帳を持参し厳島神社の御朱印をいただきました。(写真⑤)
父が亡くなってから朱印帳を買ったんだけど、いつも持参するのを忘れて 御朱印をいただき損なってばかり。

神の島“宮嶋”。

身を清める…ではないけど、3ミリの丸坊主に頭を丸めたので、宮嶋に渡るフェリーの海風がス〜ス〜と冷たくて、((ひやり))と身も引き締まります。


本番、がんばります!
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by mop-okamura | 2014-04-18 09:29
ぐるめっぽく
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ここんところ、“食べる”イベントがつづいています(*^-^*)

先日、某演出家のホームパーティーで、皆で餃子をつくりました。
本場、中国の製法で。

中国では餃子は焼かずに煮て(蒸して?)食べるのがフツウなんだとか(^_^)
演出が台所で、すりこぎ片手に真っ白になって餃子の皮を伸ばしています(笑)。
それを順番に貰って、肉詰めしてゆきました。

真ん中に肉を置いて、それを包み込むようにして皮をのばし、最後に両側の皮どうしを圧着して綴じる。
綴じた方を上に向けて置いて、倒れなければOKです。

なかなか楽しいです(*^-^*)

皆で、ビールをひっかけながら 脚本の話や公演のプレ談議にワイワイ。

蕎麦湯ならぬ餃子湯もいただく(写真③)。う〜む、そこはかとない餃子風味でおいしかったです♪

先日は天満のビニシー店で海老をつかみ取りで食べました。
つきだしの海老が、まだ生きてて足が動いてる!ビックリです!
頭を捻り切って、身を踊り食いにした後は、頭は回収されて、再び天ぷらにして出してくれます。何から何まで海老尽くしで楽しい時間でした。

花見の時期は終わってしまったけど、上本町に連れて行っていただいた焼肉店では豪勢な焼肉を堪能させていただきました!

私はグルメじゃないけど、いろいろ調べて美味しいお店を探すのも面白そうです。

お店のオリジナリティ―というか…味はもちろん、他店とどう差別化をはかろうとしてるのか、透け見えてくる戦略に一人のお客さんとして巻き込まれてみたいです(^-^)
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by mop-okamura | 2014-04-17 08:38
はなみ頃
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先日お花見に(^-^)

もう何年も足が向かなかった小径へ行きました。

桜のトンネルをくぐりながら、タイムスリップ。

学生時代によく入った食堂が、味処と名を変えてまだ在ってビックリ!懐かしい〜。
外観が小綺麗になってました。
近隣の様子もまるで変わり、かつての狭く息苦しかった印象はもう無くなってました。

銀閣寺にも行ってみた。
庭園は趣深く、その枯淡な在り様に気持ちが落ち着くが、建物じたいは、言ってみれば壮大な“掘っ建て小屋”っぽい(^_^;)。

創建当時の銀閣寺が一部復元されてあったので、現在の棟を眺めながら、今は消え去りし緑色の唐様文様などを思い浮かべてみたりした。

さくら小径をザクザク歩きながら、ここも学生時分によく入った喫茶店に立ち寄ってみた。そして、そのさびしい閉店の様子を目の当たりにしてシンミリした。

(時間が経ったんだなぁ…)

経年劣化した廃業のお店。
昔を思い浮かべてみてもボンヤリとしか思い出せず、なんだかとっても心もとない。

現実に確かに在ったことなのに、今はもう記憶の中にしかなくて、目の前にある門扉も庭の樹木も色彩が失せて生気もない。

そぞろ歩きが、在りし日の記憶の風景巡りみたいなことになった。

さくらの時期に似つかわしいね。


桜の妖しさに酔い、なんだか化かされたような、そんな不思議な気持ちで夕暮れる小径を後にしました。
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by mop-okamura | 2014-04-10 07:59
いろいろなカタチに
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弥生3月も過ぎさり、ふと気がつけばもう4月。

ついこないだまで、まだ三分咲きくらいだった桜も(写真①)、いつの間にか満開になってます(写真③)。

冬服から春物に身をつつみ、春霞の中でぼ〜んやり。

新しい季節も始まってるし、とっ散らかったもんもスッキリ片づけて、スカッと気分一新したい。

作・演出を務めたこないだのミュージカル、おかげさまで大好評でした。
アンケートも見せてもらいました。読みながらお客さんの熱が伝わってきましたし、プロデューサーも「舞台成果」に御満悦でした。

最近こそ、役者以外に作・演出を務めたりもして、
これまでの経験をいろんなカタチにさせてもらっています。

人前でスピーチする機会も多くなったなぁ。
個人的な、こないだの法事のスピーチとかも含めて(^_^;)

芝居以外で人前に立つのはあんまり好きじゃなかったな。

でも(好きじゃない)とか(慣れてないから)なんて言い訳にならない。
むしろ、お芝居やってきたのは(こういう時にちゃんとやれるため)だろうって思う。(こういう時にちゃんとやれなきゃ、やってきた意味ないな)って、ホント思う。

いろいろ、これまでの自分の経験が試されてます。
経験の切り売りで凌いでいるだけ…のような気もします(笑)

まぁ、どっちでもいいけど(笑)


あ〜、お花見がしたい(*^-^*)
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by mop-okamura | 2014-04-01 18:21



岡村宏懇のブログ
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