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なら vol.2
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(写真1)
この能楽ホールは、柱(目付柱)が一本足りません。


奈良、甍.能楽ホールにて本番!

無事に幕が降りました〜(^-^)

前回、お正月に同じ山伏役をやったんですが、個人的には不本意だったので、リベンジも兼ねて注意万端、張り切って挑みました。

舞台で葛桶に上がるんですが、通常よりも高いサイズ(写真2)でやらせていただきました。リベンジですから挑戦、挑戦!

前回はこの葛桶から一瞬落ちて足を着いたんです。。

さて、今回はと言いますと…

…まぁまぁでした(笑)

落ちこそしませんでしたが、直径30㎝の円の上で演技するのはやはり大変で、体重を支える足がガクガクしてあんまり良い見栄えではなかったようにも思います。踏ん張ったので落ちはしませんでしたが(^_^)

とりあえず、やり切りました。

まだまだ本番がつづきます。

ひとつずつ ひとつずつです(^_^)
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by mop-okamura | 2016-04-22 22:30
なら vol.1
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(写真1)宮島とはまた違う奈良の鹿。角が違いますねぇ。
(写真3)新緑の大仏殿
(写真4)大仏さん
(写真5)アゲハチョウもいます。


奈良春日野国際フォーラム(甍能楽ホール)にて本番です!

演目はお正月に初挑戦したのと同じ〔山伏モノ〕で、私はシテの山伏を演じます。

ホールに早い時間に到着したんで、本番までの空き時間、目の前の東大寺大仏殿に行ってみました。
小学生の修学旅行以来です。

外国人観光客と修学旅行生の団体でごった返す境内をするりするりと通り抜け、お目当ての大仏さんへ。

う〜む。

小学生の時の印象よりわりと普通。。。

小学生の時にはもっともっと巨大に見えたんだけどなぁ…。…私も小さかったからかな?

御尊顔も真正面から見ると、なんだか大味…。
でも、ぐるりと一周すると、見る角度によって また違った表情も見えてきて、ふと見入ってしまいます。ちなみに私が好きな角度は(写真4)です。

修学旅行生が常に大仏さんの周りでキャーキャー騒いでるけど、ある瞬間、偶然、誰も居ない空間ができる時があります。まるでエアポケットのように。

そのエアポケットの中で1対1で大仏さんと向かい合う時間を過ごしました。
宗教のことはよくわかんないけど、そこのパネルに記されていた〔華厳の教え〕は なんだか し〜んと腑に落ちました。

大仏さんの呼吸してないようなお顔(←あたりまえか)をじっと眺めながら、こちらもいつの間にか息を忘れ、時間も忘れるのでした。
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by mop-okamura | 2016-04-22 00:00
みやじま vol.3
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厳島神社本番最終日、無事に終わりました〜(^-^)

〔巴御前〕を落ち着いて語ることができ、なんとか面目を保ちました。

私の当日の装束ですが、源氏車をあしらった茶色の肩衣を選びました。木曽義仲と巴御前にちなんでね。

同じ野外能舞台でも、厳島神社のそれは見所(客席)後方に新緑の山々が で〜んと迫っていて、我々演者が舞台から眺めると正面に山で なかなか良い景色です♪

時々、舞台と見所の間の水端を、ツバメかな?…水鳥が急降下で飛び過ぎて行きます。

宮島滞在中は、本番と楽屋働き以外特に何もすることがなく。。。ずっと黒紋付きで過ごします。


ほんと、日常世俗から離れた“神の島”での3日間でした。

小さくなってゆく大鳥居を海上から見送りながら、無事に終わったその開放感!っていったらなかったです(笑)
やっぱ気を張ってたからね(^。^;)

もし、私一人まだ島に残れと言われたら…(ノ><)ノ

俊寛の気持ち、めっちゃわかる〜〜(笑)
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by mop-okamura | 2016-04-20 23:53
みやじま vol.2
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夜の厳島神社は、ひときわ荘厳です。

宮島は“神の島”。
コンビニも一軒も無いし、夜になると観光客目当てのお土産屋も全て閉まります。
島民の方々は夜出歩かないんで、夜道を散歩してて出会うのは夕涼みに出た観光客ばかり。

月明かりに誘われるまま宿舎を出て、明日の本番に備えます。

汀内に佇んでいる間も、潮の満ち引きで海はどんどん沖へひいてゆきます。

オレンジ色の常夜灯と大鳥居が夜の闇にボゥと浮かぶ。

幻想の海上寝殿が目の前に広がっています。

どこまでも、どこまでも、し〜ん…と静かです。
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by mop-okamura | 2016-04-19 21:48
みやじま
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(写真①)フェリーから眺めた朝8時の厳島神社、大鳥居。
(写真②)朝イチのお客さんは鹿!?


先日から宮島で本番やってます♪

毎年恒例ですね(*^^*)

上陸前、宮島でも震度4の地震があったそうです。

今日も、春の嵐と言うんでしょうか?
厳島神社の水上能舞台を突風(海風)が吹き荒れて、装束もめくれあがるわ、揚げ幕もまくれあがるわ(^。^;)

私のメインの出番は最終日。

“神の島”宮島で、日常気分を祓い、少しずつ本番モードにシフトチェンジです!
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by mop-okamura | 2016-04-18 00:06
闇の側に
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大阪の能楽堂で本番!

装束を身につけ、気を引き締めて挑みます。
相手役は師匠。
思い切ってぶつかれます(^-^)

演舞は「ライブ」だから後に形が残らないけど、
能舞台や装束などは皆「有形文化財」だから、気が張ります。

最近、能楽堂でも照明がLEDライトになっているところが増えています。

確かに明るいけど…明るすぎ!?…。

LEDに白く眩しく照り炙られて…舞台全体が白っぽくなる…。
蝋燭の灯のような“やわらかさ”が無くて、ちょっと違和感を覚えますね。

明と暗

光と闇

陽と陰

明るすぎて闇が無くなると、幽玄の世界は立ち消える。

イマジネーションは、いつだって闇の側。
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by mop-okamura | 2016-04-04 22:02
いよいよ
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いよいよ4月!

新年度のスタートです(^-^)

新しい季節の始まりで気分もリフレッシュしますね。

今月はなぜか〔平家物語〕ついてます。

厳島神社(宮島)の水の上の能舞台で、『巴』を語ってきます♪
巴とは「巴御前」のことですね。

須磨寺の〔源平の庭〕も見てきました。
謡曲『敦盛』の名場面が、見事に再現されてて見応えありましたよ。
海からはちょっと離れてるけど、静かな夜には海のさざ波がここまでとどくように思います。

平家哀史の先入観で見るからかもしれないけど、須磨の浦の海の光景はどこか寂しい。。。

でも食べ物は美味しい!

浦が近いから鮮魚を扱うお店も多く、蟹三昧を堪能しました(^w^)

平家蟹じゃないよ(笑)
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by mop-okamura | 2016-04-01 22:07



岡村宏懇のブログ
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