オカソン工房のアンティーク電話
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なんだか慌ただしい。

先日の公演のバラシ中、自分で作った小道具のアンティーク電話を壊しちゃったんで、それを補修した。 今、手元にあるんで写真撮っとこ。

『デルビル磁石式壁掛電話機(大正~昭和30年代に使用)』だよ。

それにしても。 小道具を作る時は、費用を安くあげるために、100均へ素材探しによく出かけるんだけど、本当に何でも揃ってるね~。毎回行くたんびに面白いなって思う。 電話の送話器は、計量カップとカクテルの計量容器を張り合わせて作ったんだよ。

明日はいよいよ、温泉の町、あわら市だ。
舞台の仕込みは翌日だし、明日はちょっとゆっくり、ほっこりできるかな!?
楽しみ(^_^)v 

お、もう稽古の時間だ。

ではでは。 行ってきま~す。
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# by mop-okamura | 2006-05-24 18:49
帰ってきました!
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①若州一滴文庫、遠景
②くるま椅子劇場(竹人形文楽・劇場)
③若州一滴文庫正門
④茅葺き舎
⑤竹人形館の内景

今日、ブンナの里、一滴文庫を後にして一週間ぶりに京都に帰ってきました~。

一滴文庫生活は本当に時間感覚が狂うんで、生活時間感覚を元に戻すには、ちょっとリハビリがいります(笑)。

一滴文庫の所在地、福井県おおい町は日本海辺の田舎町で、作家・水上勉の生まれ故郷。
水上勉といえばご存知、「雁の寺」「飢餓海峡」「越前竹人形」「五番町夕霧楼」「ブンナよ木から下りてこい」…などの作品で知られる小説家。
ここ若州一滴文庫は、今はNPO法人“一滴の里”が管理運営する“水上文学舘”だが、3年前までは水上氏の私邸だったんだよ。文豪の邸宅。そりゃ広大ですよ。 竹人形文楽上演の専用劇場「くるま椅子劇場」をはじめ、竹人形を所蔵する「人形館」、図書館つきの「本館」、竹紙漉の「紙漉き小屋」、憩いの場としての「六角堂」、僕らが宿舎にしてた「茅葺き舎」など…

昭和のはじめ、、家が貧しいという事情で京都の禅寺の小僧に出された水上さんが、後年小説家として名をなした後に、その昔、お母さんが一家の生計を立てるために小作に出て働いた、その地主の田を買い取り、その地に建てた一滴文庫だ。 それを、水上さんの“寺院”だ!と評する人もいるほどの地所である。

だけど、辺りは本当に何もない田舎だから、合宿中も一滴文庫から外に出ることはほとんど無かったね。 「劇場」と宿舎である「茅葺き舎」を行ったり来たりするだけ。食事も賄いさんがつくってくれるから。
朝はうぐいすが鳴き、深夜は裏庭をイノシシや穴熊が走りまわる自然の地。田んぼでは蛙の大合唱♪
昼間、トンビが空高く舞い上がる光景を目のあたりにすると、ここが「ブンナ…」の舞台になった地なんだな、と感慨を新たにする。

今日は、慌ただしい。

夜、劇団大阪の稽古に行く。ひさしぶり。
今日が、初通し稽古なのだ。 でもでも。お茶を飲むシーンで、誤って、テーブルの上の煙草捨ての灰皿紙コップを、お茶のカップと間違えて飲んでしまう。

うわっ!

ちょっと、なんだか、喉が痛い…大丈夫なのか?俺の体…なんだか調子悪いかんじ。
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# by mop-okamura | 2006-05-23 02:21
本番を無事終えて~。
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若州一滴文庫での本番、盛況のうちに無事に終わりました!

写メは、竹人形文楽『越前竹人形』のワンシーン。 花見家に、喜助が玉枝を訪ねてきたところ。

☆Mineralさんへ。
かぐや姫見つかりましたよ♪ これが竹人形文楽『竹取物語』のかぐや姫の竹人形です。 劇場裏の竹を背景に。パチリ。
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# by mop-okamura | 2006-05-22 15:45
本番!
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無事、1ステ終了~(^_^)v

元気に頑張ってるよ~!

俺が遣ってる竹人形「崎山」と若州一滴文庫の正門
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# by mop-okamura | 2006-05-21 11:39
福井新聞(5月18日 木曜)に載ったよ♪
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いよいよ公演まであとわずか。

新聞の写真は、『越前竹人形』のワンシーン。玉枝を崎山が訪ねてくるところの稽古風景だ。 手前で「崎山」の竹人形を操っているのが俺。奥で「玉枝」を遣っているのが座長の静永さん。本番では黒子の衣装を着てるんで、人形遣いの顔は黒頭巾に隠れて見えない。

竹人形を操るのって、実に工夫がいることで、なかなか難しい。

竹人形は、頭も、面も、手足も全て、竹の素材を生かして作られている。水上勉さん自身の考案による日本で唯一の文楽人形だ。
その竹人形、じつは、一体の人形を二人掛りで操っているんだ。
左手・担当の「左手遣い」、頭・右手・両足を動かす「主遣い」。 僕は主遣いをやってるよ。
『語り』に合わせて、二人で人形を操るんだけど、呼吸が合わないと、左手と右手が別人格になっちゃう。
でも呼吸があって「語り」の心情にピタッと合った瞬間、人形はまるで“生きている”かのように舞台の上で息づく。 物言わぬ人形が“自分の生”を生きはじめるのだ。まさに幽玄の世界。

そんな瞬間に立ち会いたくて、また、そんな世界にお客さんを導けるよう、今日もがんばっている(*^_^*)。

夜。
水上先生のご息女、水上蕗子さんが一滴文庫に御到着。


本番にむけて、緊張がぐぐっと高まる。
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# by mop-okamura | 2006-05-19 13:31



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